【ブログ新規追加690回】

明日4月19日から明後日4月21日まで、長野県でキャンプをして山梨県では源泉かけ流しの温泉ホテルに泊まる予定。
ブログの更新は、20日に山梨県のホテルからアップできると考えている。
今日の大雨で、キャンプ道具の積み込みも準備もままならなかった。
まさに天気と追っかけっこの旅だ。
毎日閲覧チェックしている、ウェザーニュースでは、雨の心配はなさそうだったのだけど。
さて、頑張って積み込みしよう。
では、行ってきます(^^♪
「好きなこと」を文章で言語化するライフスタイルブログ
【ブログ新規追加690回】
明日4月19日から明後日4月21日まで、長野県でキャンプをして山梨県では源泉かけ流しの温泉ホテルに泊まる予定。
ブログの更新は、20日に山梨県のホテルからアップできると考えている。
今日の大雨で、キャンプ道具の積み込みも準備もままならなかった。
まさに天気と追っかけっこの旅だ。
毎日閲覧チェックしている、ウェザーニュースでは、雨の心配はなさそうだったのだけど。
さて、頑張って積み込みしよう。
では、行ってきます(^^♪
【ブログ新規追加683回】
宿泊キャンプするならワンポールテントが欲しい!と、随分前にはそう考えていた。忘れていたけど。
なぜ、ワンポールテントなのか?それは見た目がカワイイから(笑)
インディアンが焚き火してそうな、真ん中に2メートルの柱が一本の6角形のテント(4人用)
3月にバレンタインジャンボ5等を当てたので、夫がすかさずAmazonで手の届く範囲のワンポールテントを速攻で探していた(笑)少し費用上乗せで手に入れられた(安価)
で、先週届いた憧れのワンポールテントを、今日、ご近所のつどいの森で試してきた。
朝は風があまりなく、富士山もよく見えて大晴天。広々とグランドシートを畳7畳半ほど敷く。そこにインナーテントを広げてペグで押さえる。さらにカバーする表側のフライシートテントをペグダウン。
で、夫が2メートルのポールをうやうやしく立ち上げてできた!初めての割には簡単に立てられた。
次は、ワンポールテントと装着する自前のタープの組み立てをする。
これには、Amazonで見つけておいたタープアダプター(1280円)というワンポールテントとタープをてっぺんで連結させる道具を使った。
意外といいじゃん!と思ったよ。やっぱり、日陰最高!
動画で観ていても、やっぱりリアルで組み立ててみなけりゃわからないことばかり。
しかし、今日は真夏日だろうか?めっちゃ暑い。
つどいの森も多くのキャンプ人でいっぱい。
しかもテント派よりタープ派が断然多い。
やはりディ・キャンプ専用地だからかな。
タープと椅子でチェアリングとお手軽キャンプもいいものよね。
焚き火も少しの人しかやってないし、暑さゆえ、火のいらない食事を用意している人ばかり。
我が家も、今日はワンポールテントのお試しやタープの連結など新しくやることがいっぱいで、食事は家で用意したハンバーガーとポカリスエットだけ(笑)
焚き火の用意もしないし、ガスバーナーでコーヒーを淹れる気にもならなかった。
その分、ワーケーション仕様のテント内を作成してみたり(夫はipadと中華スマホで何やら資料を取り出したりしている。オンライン会議もバッチリよ・笑)
今年は宿泊キャンプに行こうと計画中。ディ・キャンプも4か月ぶりだと、荷物のまとめやキャンプの手順など、すっかり忘れていることも多くって、ちょっと腰が重いのよ。
でも、今日ふんばってやってみて良かった。
とりあえず前哨戦は勝った(笑)
【ブログ新規追加674回】
横浜で一泊した翌日、三浦半島まで見渡せる絶景ポイントを訪れた。
高麗山は神奈川県の平塚市と大磯町に跨る山。大磯丘陵の東端にあたり標高168m。 広葉樹の自然林が残り、「21世紀に残したい日本の自然100選」に選ばれている。一帯の県有林約29haは、高麗山県民の森に指定されている。歌川広重の『東海道五十三次』では平塚宿にその姿が描かれた。 ウィキペディアより
多くを語るより、写真で紹介しよう。
高麗山公園には途中・途中にハイキングコースへ出られる駐車場(すべて無料)が完備されている
。わたし達は山頂の一つ手前の浅間山駐車場に停めて山頂を目指した。たぶん100mぐらい細かな階段を登った。
途中、登ってきた階段を振り返ると、そこには海が!遠くに海が見えていた。
海の次は⛰が!見える。
で山頂に到達した。今回は全然登っていない(笑)
さっそく、丹沢山系・大山をバックに一枚撮ってもらう。
ちょっとしか登らないから、登山靴もザックもトレッキングポールもなし。
山頂は強風がすごくて、目が開けていられない。
アウトドアをやっていて思うことは、風にやられるのがいつもとういうほど、風が強いことだ。
「風に吹かれる」というよりは「風にしばかれる」・・・という表現がぴったりなんだ(泣)
風をまともに受ける360度の大展望台からの眺めはこんな。
伊豆方面の海はこちら。(良~く晴れた日には富士山が見える)
夫も今までほとんど使っていなかったカメラで撮影に夢中。
高麗山は桜の名所。
ぼんやりとピンクに霞む山のなんとも素敵なこと。
山頂までの自動車道も桜の沿道となっていた。
高麗山・湘南平の紹介ページはこちら→(https://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/kanko/page-c_02820.html平塚市公式HPより)
【ブログ新規追加672回】
誕生日を祝おうと、かっこいいコワーキングのある横浜東急REIホテルにやってきた。
みなとみらいのスタイリッシュなオフィス街にあるビジネスとラグジュアリーの中間にあるわたし好みのおしゃれなホテルだ。
※ 横浜東急REIホテル公式サイト→https://www.tokyuhotels.co.jp/yokohama-r/index.html横浜東急REIホテル
コワーキングスペースがいいホテルを一年中探している。
いつでも仕事が快適にでき、駅近くで、車の駐車にも配慮があり、高層で眺めや夜景も素晴らしい・・・と、こんなイメージでビジネスホテルの検索に余念がない。
今日は、誕生日を祝うという仕事ではないフリーの休日だが、やはりビジネスモードのオフィス街や高層ビルを見れば「ああ~~~仕事したいな!」と、なっちゃうんだよ(笑)
しかもこんなにかっこいいコワーキングスペースがあるんだもの。ワクワクが止まらなかった。
ホテルのフロント機能、コワーキング、チャイニーズレストラン、バーと全部が一緒のフロアにある。
さっきも、ハイボールの氷をセルフでもらってきたばかり。
ホテルで会うお客さんもほぼ若い人だ。観光だろうか?ビジネスだろうか?
室内も白と紺色のシックかつ、おしゃれでとてもきれい。
元々は夜19時チェックイン→朝9時チェックアウトのショートステイプランを申し込んだ。
しかし、私は東急カードコンフォートメンバーというホテルステイ時に色々と特典を受けられる会員だ。
そこで、チェックインを早めてもらうのに成功した(笑)
チェックインを19時から15時に。翌日のチェックアウトも9時から12時に。大幅にステイ時間を延長してもらう。
ショートステイ12時間プラン(楽天トラベル)の格安プランを会員特典で19時間に延ばせた。(しかも、すべてポイント清算・笑)
で、今まで夕方のみなとみらい散策と横浜中華街での食べ歩きをしてきた。そうそう、「ワークマン女子」の桜木町新店舗にも行ったよ(写真を並べてみた)
とうわけで1日めは春の横浜から。明日は鎌倉から大磯方面で軽く登山に行こうと、夫と相談中。
さて、これからお部屋で夜景を肴に呑もう。
下の写真はお部屋からの一枚。
佳き日にはカッコいいコワーキングで過ごすのもおススメよ(笑)
【ブログ新規追加661回】
マジックアワーを見るために早起きをした。
マジックアワーとは→マジックアワー (マジックタイム)は、日没後、日の出前に数十分程体験できる薄明の時間帯を指す撮影用語のこと。
光源となる太陽からの光線が日中より赤く淡い状態となり、色相がソフトで暖かく、金色に輝いて見える状態である。
水平線に対して、太陽が0度から6度までの角度に位置する時間帯である。( ウィキペディアより)
★
こんな美しい朝の景色を見られたら、一日いいことが起こりそう(笑)
で、今朝のはブルーアワーと呼ばれる青の魔法を撮った。
ブルーアワーは、空が紫と青に近い綺麗なグラデーションになる時間帯。
昼間に見る空の青さとは違い夜に近いような濃い青となるため、別の美しさを感じられるの。
早起きは三文の徳
お金の一切かからない絶景を手に入れられる(笑)
こんな遊びも連休だから気兼ねなくできるのよね。
それでは、お墓参りとお買い物に行ってきます!
では、また。
【ブログ新規追加659回】
宝登山に登ってきた。
宝登山(ほどさん)は、埼玉県秩父郡長瀞町にある山。標高497,1m、麓には宝登山神社を擁する。
中腹まで架設されている宝登山ロープウェイは、麓駅から山頂駅までの全長963mを約15分間で結んでいる。
宝登山頂駅付近には国内最大の梅本数を有する白梅梅園、ロウバイ園がある。Wikipediaより
★
宝登山神社の無料駐車場に停める。そこから、勾配がややきつい宝登山ロープウェイ乗り場まで200mほど登る。
ロープウェイは山頂駅まで約6分で着く。270mを一気に登る。
始めに200m登っているんで、ロープウェイで山まで行けるとは、ほぼキツイ登山はなし(笑)
見頃を終えた蝋梅や今、見頃を迎えた白梅、紅梅、根元に咲く福寿草やスミレなど、まさに百花繚乱。
やや曇ってきたものの、花・樹木花に囲まれる花園を歩きまわる幸せを満喫する。
花のフォトを並べてみる。
梅園を登り詰めると、山頂までは目と鼻の先。
で、嬉しい?山頂フォトを撮ってもらった。三等三角点も。
下山もロープウェイで(笑)
下山後、宝登山神社を尋ねる。森の中複にあり、厳かで彫刻が素晴らしい。
宝登山神社から長瀞アルプスを経由して、岩だたみまで歩けば長瀞・奥武蔵トレイルができる。川下りもね。
このあと、夫が寄居町の鉢形城址へ行きたいとのことで訪れた。
その途中で、出会ったのが普通に走るSL!最初は一緒に並んで走っていたのが、急に「ボウ~~~!」と、汽笛を上げたのでびっくり!
その後、走りつつ秩父鉄道の小さな無人駅で撮影に成功する(笑)
秩父鉄道が主催する「SLパレオエクスプレス2022」期間限定運行の試運転日だった。
すごい偶然の出来事。
で、最後に秩父と言えば「わらじカツ」を買って帰宅。ソースがシミシミのわらじカツ🍺で頂く。あやうく食べきってしまう前に一枚撮った(笑)
宝登山・長瀞・寄居の一日旅は見どころがいっぱい。1泊2日で行くのがいいかも。
宝登山、山バッジは蝋梅がかわいい。
【ブログ新規追加652回】
快晴の金曜日。
これまで仕事尽くめの10日間。大きな山をいくつも越えてきた。
ここで一旦小休止。
山に行こう!近くの山へ!
市内の山もまだまだ、登り尽くせてはいないのだ。
裏高尾町にある景信山は、東京都八王子市と神奈川県相模原市との境に位置する高尾縦走路の中間にある低山だ。
東京都立高尾陣場自然公園および神奈川県立陣馬相模湖自然公園に指定されており、奥高尾縦走路上の山としても知られる。
名前の由来は、北条氏照の重臣横地景信が守護していた場所であったことから名づけられたそうだ。武田氏の情勢を窺うための出城を築いた歴史的場所であもる。(Wikipediaより)
かつては武田氏と北条氏らが戦ったとされ、山頂に陣を張った事から
名づけられた陣馬山のお隣りで峰続きの一座。
縦走登山だけでなく単独登山でも人気の高い山で、平日でも結構人が多く登っていた。
山頂の景信茶屋では、お正月には名物「餅つき」も申し込めばやれるそうだ。新年会とかに良さそう。
ま、コロナ禍で今は無理。
(二升から申し込み。10人分/6500円~)
山頂にある2軒の茶屋ではなめこ汁や甘酒に天ぷら、夏にはかき氷など、
これを目指して登る人がとても多い。
しかし、平日は茶屋は2軒ともに営業していない。(飲み物やお弁当は持参で)
それでは、写真を順に追って行こう。
午前11時の小仏峠の無料駐車場(10台前後)
ここ(標高369m)から登山道が始まる。山頂まで約60分のコースタイム。
中間の小仏峠まで約35分ぐらい。石ころやじゃりだらけの登山道だ。
前を行く老夫婦が、倒木を上手に足でへし折って、杖を作っていた。さっそく、夫も真似をして杖を作ってみた(笑)
広々した道が、急に細い登山道になった。しかも、キツイ勾配に縄場が始まった!
まだ10分も登っていないのに、縄につかまりながら登ったよ(笑)
で、ここまで35分。
小仏峠から山頂まで1,2キロの急勾配が続く。
山頂まで約30分の道のりだ。
あっという間に山頂へ。
眺望のよいデッキに席を取り、ウインナーラーメン(コミック「山と食欲と私1巻」に出て来るメニュー)を作る。
サイドにきゅうりとチーズのサンドイッチ。
コーヒーとクッキーでお昼を終える。
山のご飯は本当に旨い!
さらにもう一段上がった場所がもう一つの茶屋と、三等三角点(表記あり)のある頂上だ。
眺めは抜群!でも霞がすごくて富士山は拝めず(泣)
景信茶屋の西側から小仏峠方面への縦走路となる。
しかし、今日は縦走するわけではないから、来た道を下山した。
滑りやすい斜面を下り、尾根筋に続く道を辿って行く。
徐々に高度を下げ、最後に急坂を下ると広々とした小仏峠に下り立つ。
甲州街道を越えた起点峠となる。
ベンチがあり、明治天皇巡幸記念碑があると登山記事で読んだが。(でも見つからなかったよ・笑)
駐車場へ戻る。14時40分。
ゆっくり写真を撮りながら、登山を楽しむ3時間半だった。
帰りに裏高尾の木下梅郷へ行くもまだ2部咲きと聞き、梅郷はやめて梅の郷広場で5部咲きの
梅を楽しんで、15時30分には家路についた。
仕事をやり切って、眺めの良い山へ登る・・・。
最高の気分だけど、世界情勢や大震災の記憶や
コロナ禍など、やり切れない思いも奥底に潜んでいるのは確かだ。
だから山に行く。
山にいくたびにわたしは満たされ、そして次の夢や希望を見つけて帰ってくるんだ。
その繰り返しの中で、わたしの人生が紡がれて行く。
いっつも、膨れ上がった幸福感を抱きながら下山する。
今日も幸せだった。
【ブログ新規追加636回】
天皇誕生日。朝から雲ひとつない快晴。
そろそろ、キャンプ地の視察に行こう!と、夫が見つけてくれた相模川上流の小倉橋付近を散策に行ってきた。(家から約40分。とっても近い)
今日は、テントやタープ、焚き火の道具などはまったく持たず。
来週、二人とも3回目のワクチン接種が控えているので、体調を考慮して視察だけにしてきた。
11時に現地に着くと、オートキャンプ用品専門のスノーピークやうさぎマークがかわいいDODなどの有名ブランドドームテントやタープがはためいている。
あちらこちらから、焚き火の煙や薪ストーブの煙が立ち昇っていた。全部で20基ほど。とても小さなオートキャンプ地だ。
まるで秘密基地みたい(笑)
そんな中に、最近人気なの?車中泊の軽バンおじさんも交じって楽しんでいる。
綺麗な渓流と、靜かな雰囲気と、何しろ景色がいい。
3月になったら、まずディ・キャンプやってみようっと。
トイレ完備だし、何しろ無料だし、事前予約なし。近くにショッピングモールやホームセンターもある。
現在、相模原市の公式HP「相模原スタイル」で検索すると、たくさんのキャンプ場の紹介が出てくる。(有料キャンプ場の割引もあるよう)
↓「相模原スタイル」おしゃれなWEBサイト。
↓紙版ポスターはこちら。
いい場所、みつけた!
【ブログ新規追加610回】
昨日、今月の仕事をすべて納めてホッとしたところで、ずうっと行きたかった「湘南遺産・吾妻山」を登ってきた。
※ 吾妻山 (吾妻山公園)の所在地
〒259-0124 神奈川県中郡二宮町山西1084
平日だからか、コロナ禍だからか、さほどの人流ではなく、登山道でも人とすれ違う場面もほとんどなく、密は避けられた。登山口付近のコインパーキングはほぼ満車だったけど。
来週にも緊急事態宣言が出されそう・・・そうしたら、他県へは出にくくなってしまう。その前に早咲き菜の花畑を見ておきたかったのだ。
今日は、現地も10℃以上の穏やかな気温で、登山中もちょっと汗ばむ陽気だった。
ひとつ残念だったのが、菜の花の先に富士山が見えるはずだったが、晴れてはいても富士山の方面は曇天で拝めず(泣)
まあ、満開の菜の花のきれいなことったらない!から、それで満足よ。
山頂から眺める山々も美しかった。
標高136,2mの我妻山の頂上から望める山は、13座(富士山・白銀山・二子山・駒ヶ岳・明神岳・明星ヶ岳・金時山・矢倉山・御正体山・棟洞丸・塔ノ岳・大山)
朝、10時過ぎに出発~国道16号(バイパス経由)~国道129号(厚木方面)~国道246号(伊勢原方面)~県道63号(神奈川県大磯町)この下道ルートで約2時間のドライブ。
JR東海道線二宮駅を通り、町役場登山口を確認して、残る3つの登山口も順番に車で回る。梅沢登山口が頂上まで約20分と一番近かった。
そこで、梅沢登山口周辺のパーキングを探したら、一軒家の庭駐車場がみつかり、終日500円と、とても安かったのでそこに決める。(入口に「あがつま山駐車場1日500円」という立て看板がある)
家からお若い女性が赤ちゃんをだっこして出て来て、吾妻山の地図と「菜の花、今すごいきれいですよ~~~(^^♪」と、嬉しい情報を貰った。
梅沢登山口を登り始める。頂上まで、ジグザグにこんな登山道が10折りぐらい続くので、136,2mでも、足腰の弱い人やケガで故障中の場合は山頂は厳しそう。
途中、吾妻神社でひと休み。早咲き梅も咲いていた。
山頂までは、あと少し。登り切って菜の花と相模湾を一望する絶景に出会える。
どーでもいい写真もとりつつ、山頂にて一枚撮ってもらう。
記念撮影後は、急いで広場のウッドテーブルでお昼(買い置きラーメン、セブンのパン、ブレンドコーヒーを沸かして)やっぱり、冬の外ラーメンやコーヒーの美味しさったら。やめられないね。
食後、すぐに下山開始。下山には一気に20mは下れる「ローラーコースター・無料」に乗る。本当に童心に還ったかのような遊びができちゃった。でも、途中で勢いが足らずに止まってしまったので、うんこら・えんこらと自力を振り絞ってなんとか100mはあるローラーレーンを乗りきれた。もう、乗んないよ(泣笑)
その後は、ウッドチップが敷かれた足腰に優しい登山道を下山。これはラクチン!だわ。途中で小さな浅間神社と神社をぐるりと囲む立ち寒椿を見ながら歩く。
そして、夫がどうしても見たいという「水仙の園」を鑑賞する。
日本水仙がもう山肌にびっしりと咲き誇っている。まあ、菜の花の迫力には敵わないが、とても清楚でほのかな香りに気持ちが洗われた。
かなり、下山してきたが、最後の見晴らし台では、眼下に広がる湘南の街々と壮大な相模湾。ホント、吾妻山は低山でもとびきり眺めが素晴らしい。
午後3時。急いで家路へ。この時間なら渋滞に巻き込まれにくいだろう。案の定、スイスイと来た道を戻った。途中買い物もして6時には帰宅。
早咲き菜の花を見られて幸せだ。
これで2月も頑張れそうだ。
やっぱり、わたしは「団子より花」なので(笑)
※ 湘南・二宮町公式ホームページ(http://www.town.ninomiya.kanagawa.jp/soshiki/toshi/toshiseibi/koenryokuchi/r01/r05/index.h)写真は公式HPから拝借。
【ブログ新規追加566回】
一昨日、楽天市場で購入した「軽アイゼン」(※チェーンスパイクともいう)が届いていた。
夕べ、トレッキングシューズに早速、装着して履いてみたら、「あら~~~、これはいい感じ。足元がぐっと安定するう!」って、新しく楽しい気分になったんだ。
身長も3㎝ぐらいアップして景色も変わったよ(笑)
ここで、軽アイゼンの簡単な説明を。(わたしの買ったアイゼンは19歯)と類似(11歯)の画像拝借↓)
本格的な雪山登山で使用されることが多い通常のアイゼンに対して、爪の数が少なく、比較的雪が少ない場所や夏山の雪渓などで使用されることが多いものは「軽アイゼン」と呼ばれている。
雪山用のアイゼンは靴底の硬い靴にしか取り付けられないが、軽アイゼンは靴底の柔らかいトレッキングシューズにも着用することができるのが大きな特徴だ。
資料先→https://www.montbell.jp/generalpage/disp.php?id=583 (スノースパイクの選び方 montbellより)
★
軽アイゼンはスパイクとは違う。
スパイク(シューズそのものにピンのついたもの)を、履いていたのは45年前じゃないかな?
中学の頃、部活動で陸上部だったわたしは、主に短距離を中心に走っていた。
そして、中学3年の夏、最後の都大会に出場することが決まった。
その時、初めてミズノのスパイクを購入した。
はじめはスパイクなんて要らないんじゃないか?と、思ったのだが、実際に予選会の時、他校の選手の足元に釘付け!
だって、ほとんどの選手がスパイク履いていたんだもの。軽い驚きと、その日すっ飛んでスパイクを買いに行ったのだ。
実際に履いて走るのと、履かずに走るのでは雲泥の差があったのよ。
それでも実力不足で、ベスト3には入れず(泣)中学3年の夏はそこで終わった。
★
車のチェーンも同様だ。雪や凍った道の怖ろしいことったらない。
また、昨年の明神山での圧倒的な高さの霜柱が続く登山道は、決して登山靴で登れなくはなかったが、滑りやすく捕まるところのないすすきの草原では、下山のことを考えるだけで怖くて、到底無理だろうと察知した。
あんな状態の時、トレッキングシューズに簡単装着できる「軽アイゼン」を持っていたなら、多分、頂上まで登ったのだろう。
また、リベンジしよう。
山の天気は著しく変わるものだ。オミクロンで今後の登山がどうなるのかはわからないけど、山行では標高に関わらず「軽アイゼン」の使用頻度が上がるだろう。
というわけで、わたしのザックにまたひとつ、「軽アイゼン」というお守りが追加されたという話。
安全を期する中にも、山道具に魅せられているこの頃だわ(笑)