【ブログ新規追加442回】

「好きなこと」を文章で言語化するライフスタイルブログ
【ブログ新規追加442回】

真夏の第2週目。
今週しっかりと働いたら、やっと夏季休暇だ。
今日も信じられないくらいの暑さ。(わたしの住む街は39℃を越えた・凄)さすがに電車やバスを乗っての営業はしない。
しかし、長距離運転なのには変わりはない。冷房での喉枯れは朝から起こっている。
で、今週は体力づくりから始めた「歩く=ウォ―キング」に関してこれまで書き綴ってきた記事を載せて行こう。
なぜ、ウオーキングがそんなにカラダにいいのか?気をつけるべきポイントなど、今の年齢に合わせて加筆しようと思っている。
★
2016年8月のブログから「脱・運動不足」
懈怠と懶惰の話・・・けたいとらんだと読み、どちらも実は無精を表す言葉だ。
懈怠とは今日しなければならないことさえも明日に引き延ばすさまを表す。
一方の懶惰は明日すれば良いのに先走って今日やってしまうことを表す。
あれ?どっちの無精?先にやっていても?
それは、どちらにしても今日からの逃避に他ならないからだと。
なるほど。ものごとってタイミングが一番大事だってわけ。
と、こんなコラムだったかな?
懈怠(けたい)と懶惰(らんだ)の定義は、面白い観点だな~っと思い取り上げてみた。実は数年前の手帳にメモっておいたもの。

わたしはいつでも懶惰(らんだ)気味。明日で良いことも、できれば先回りしてやってしまいたい性分だ。
やらなければならない!ことであれば尚更、スケジュールをぎゅうぎゅうに詰め込んでやり切ろうと張り切る。
そんなわたしに家族は、「習慣の力を無視したそういう性格は、頑張りなんかじゃないと思うよ。基本的な時間の見積もりなんか、めちゃくちゃだもんな!無理が祟ってあとのダメージのほうが大きいよ」っとわめかれている。
わたしの時間見積もりの甘さやバランスの悪さにはハラハラドキドキ、いつも煮え湯を飲まされてきたと言わんばかりなのだ。
わたしとしては、ゲームのように1分1秒も無駄無し?のタイムスケジュールをこなせた時の気分は最高で、単なる達成感なんかじゃなく、征服できた!という気持ちでいっぱいになれるのだ。
これはもう見事なバカっぷり。
一体何のため?何を征服できたの?
それは、懈怠の誘惑に勝っただけだよ(笑)
もっとも、原因の一つであるアドレナリンが出すぎるのは、病気だから気を付けなくっちゃ。

さて、このやり方からくる問題の一つ、運動不足の話をしよう。
わたしは大体、月15日ぐらいを出版社の法人営業として東京と神奈川の一部を回っている。そうすると月最低3~5日の空き日ができる。
で、平日の余裕タイムも合わせ兼業としてフリーライター業をこなしている。
平日の15日間は早朝に記事を書き出勤する。かなりハードなワークが続く。お付き合いなどは最小限にして夜は体を休める。
土・日は溜まった家事や買い出しやブログの執筆などでやることは満載。
本を読むことは仕事の一つなので欠かせないが、川の流れのように読書をこなすため、常に自分の周りに本を用意している。
疲れを意識して休憩を入れながら、栄養を摂ったり睡眠をしっかりと摂ることを行っている。そうして15日間を乗り切っている。
しかし、営業に出ない日は家に1日中籠り原稿を書いている。外に出ない分だけ気持ちも楽で、リラックスしてネットサーフィンしながら仕事をしている。
体の疲れも取れて良いではないか〜っと思っていたら、先週なんと「ギックリ腰」再発で、ヤバイ感じだった。
今まで、何度も繰り返して癖になってしまい治りにくくなっているようなのだ。せっかくの休みにやれやれ、ってところ。
先日会議で同席した同僚も五十肩の襲撃で、仕事自体が辛いと言いながら肩をさすり体が弱ってきたことを心配していた。
思うに、外に仕事で出ている時の緊張感が自分の体にはよい刺激になっていて、ほどよく体幹が維持できているという感じがする。
要するに「運動不足」になっているんだ。毎日多忙だが、決まった運動なんかはやってはいないもの。
そろそろ、歳に負けない粘りのある強い体幹を作るために本気を出そうかな!と思い始めている。
それでなくてもネット依存症で、心理的にも健康悪化しているからね(笑)
実は、5月頃にちょびっとだけやった太極拳は、体幹(インナーマッスル)を鍛えるのに丁度良かったが、どうも続けると腰痛になりがちで今は止めている。ああ残念。
今のところ、運動をきちんと続ける自信はあまりない。
だから「ウォ―キング」を基礎からしっかり取り組んでみようと考えてみた。
今、何か特別な運動を継続するだけの基礎体力が無い。なんとなく飽きっぽいところがあるのも運動不足の原因の一つだと思ってる。
それでも 年々弱ってゆく体を放置するつもりはないので、1日1日をしっかりと生ききるためにも体を鍛える夏にしたい。
そして、幾つもの用事が重なっても決して無理をせず、コツコツとこなしてそれに合わせたウォ―キングをして行く。
歩けばストレスも解消するらしいし。
外回り営業での運動量とは別にして、まずは取り急ぎの目標の歩きから始めよう。
まず、ウォーキングシューズを買いに行こうっと。
第一歩は気分転換の散歩から。
★
・・・懐かしい記事の全文紹介をしてみた。
あまり今と変わっていないね。
そうそう、営業へも仕事で履けるウォ―キングシューズに変えたのよ。
足の形が一番変わったかもしれない。
脚・足の健康はまず、用途に合った靴選びから。

【ブログ新規追加441回】

音大に入った年。
近所の幼馴染みと7月8月に数回、早朝に葉山へ泳ぎに行った。
森戸海岸。
家から国道16号を延々走り、横浜新道だっけ?入ってどんどん海沿いに行く。だいたい朝4時に出て6時には到着。
水着は着ていくから、朝食の時に着替えるのだ。
ひと泳ぎして、涼しくなった所で、そばのデニーズでパンケーキとソーセージの朝食を食べる。(画像は拝借)

アイスコーヒーとハチミツとバター。旨い。
そして、すぐ帰る。
家に11時前について、わが家でお昼を食べて幼馴染みが帰ったあと、夕方バイトまで昼寝。
バイトがなければ、ピアノ練習。
こんな音大夏休み。
ロングで出かけてはいなかった。いつでもバイトとピアノのレッスンがあったから、
トップの写真は 2017年7月21日 葉山マリーナで撮ったもの。
★
ショートトリップ好きは今も今までも続けてきた。
いま、考えるショートトリップは「うみほたるで海見ながら仕事をする」とか。

もう、ずいぶん海には入っていない。
海は見るものへと変わったから。
一見、超ムダだけど(笑)海を見ながら仕事って、
なかなかいいと思っている。
さて、いつやろうか?
すべて、自粛明けでしょ!
【ブログ新規追加440回】

• 地図の読める女になりたくて~今では地図を見るより読む
案の定、せっかくの3連休も台風の影響でどこにも出かけられない。しかもコロナ禍のステイホーム。
曇天の中、背高のひまわりを撮ってきた。
緊急事態宣言明けには、遅い夏休みを取りたいと思い、地図を眺めながらどこへ行こうかと考える。
これは、週末飲んだあと、寝る前によくやっている習慣。地図をばあ~~っと、テーブルいっぱいに広げてあーだ、こーだ夢想するのだ。
「アームチェア・トラベラー」という。
東京の西の端から、北アルプスまでの長い長い縦走を想い描いたりするのが楽しくてやめられない。

わたしのトレッキングスタイルは、散歩の拡大版でできている。
基本が「歩く」ことに特化しているから、ロングトレイルには興味津々だが、頂上をひたすら目指すアタックとかには興味が湧かない。
それよりは、日ごろの営業でも「歩きの日」を増やそうかな・・・とか、トレーニングとなるような仕事バッグの「重さを追求」しようかなど、「歩く」ことを促進する周到な準備がことごとく楽しいものなのだ。
昨晩も、キッチンテーブルで散歩の拡大版計画を練った。
小さなPC用読書灯の下、飲み残したビールグラスを片手に地図を眺める至福のひとときだ。
• ブログを書く行為は自己治癒の一つ~依存しても中毒にならない最高の方法
もうかれこれ6年になるブログを書く習慣。
これが、驚くほど自分の気持ちをなだめ、癒してくれる行為なのだ。わたしはお酒は飲むが依存してはいない。
それでも50代半ばから、半強制的に週末飲みに移行させてきた。大好きなお酒と共に過ごす時間をバッタリ辞めるのは無理だもんで、まだ飲める間に飲む分量を徹底的に減らしてしまう計画を立てた。
仕事や人間関係なんかでどうにも解せないことがあった時、お酒に依存していたら、飲んで憂さ晴らしてばかりで何にも成長しない。それどころか、何ひとつ解決しないのだ。
わたしはお酒に依存してはいない。では、代わりになるような自分をなぐさめ、癒し、次への活力に変える自己治癒方法には何を求めたのか。
それは「書く」こと。「53歳で始めたブログを筆頭とした文章による自己表現」だったのだ。
お酒に依存してしまえば、口から出る言葉も愚痴が多くなるだろう。
一方でブログを書くという「内省の時間」があると、つまらない愚痴をSNSにたれ流したりせず、自分を顧みるという行為自体に自己治癒力が深く深く浸透されていくので、心が充実するのを実感してきた。
ネットサーフィンをほぼしないのも、その時間があったら自分のブログを書くか、自分のブログに頂いたコメントを読んで返答したりする。
わたしに対してリプライして下さったコメントに返答するほうがサーフィンで不特定多数に向けて書かれたものをのべつ幕なしに読むより、ずっと楽しいに決まってる(笑)
そんなわけで、年々、日々、ネットに触れる時間は減りつつあるが、過去にはネット廃人とまではいかないけれど、ネットの世界に軽く依存していたんだ。
それも、「ブログを書く」という執筆活動を始めた時から、着実にネット依存も脱出できた。
そうそう、何か依存や執着が過ぎていて離れたい!と、考えている人は、ブログ、小説などの執筆活動をおすすめする。
依存の鎖を取り払う最高の方法。
しかも0円(笑)
【ブログ新規追加439回】

わたしは、自分の意志でものごとを決めて動くのが普通だし、他人の動向にはほとんど左右されない。
しかし、ほと、コロナに関してはこれまでのわたしの生き方にはあまりなかった、軌道修正や微調整、考え方の修復などさまざまな観点を、「コロナに強制的にやらされてきたんだ」と考えざるを得ない。
それが果たして良かったのか?悪かったのか?
願わくば、良かったわけではないが「豊富な自由時間を天から授かった」んだと思いたい。
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• 自然災害で行きたい場所へ行けず泣く(20年前の香港旅)
5年前の香港島 スターフェリー乗り場。前日は酷い暴風雨でフェリーには乗船できず。朝刊を買い、波止場を眺める翌朝のわたし。

コロナ前は、一番自然災害が行動制限のかかる分野で、8月は台風に何度泣いたことか。
一番泣いたのは、2017年8月 香港からマカオへの舟が目の前で台風による欠航を知らされた時だ。
これで2回目の行けず旅。
1回目は20年前、自分たちの選んだ航路の間違いからマカオに辿りつけなかったという大失敗。
夕方、薄暗い波止場。着いた先は「ランタオ島」だった。どーりであまり人が乗ってなかったもんな。
異国情緒溢れるマカオは何と遠からじ。まさか、行けないなんてこれぽっちも考えていなかった。
浅はか。
旅行会社を使わない個人旅行は今では当たり前だが、20年前はまだまだ未開の地へ行くようなエキサイティングさが漂う最高の旅ができたものだった。
だけれど、失敗も数知れず。ブログに旅の失敗を綴るコーナーろ作ろうかと思ったほど。
だってねえ、人の失敗って面白いじゃない。しかもどうやってその窮地を乗り越えたか?海外って、自分の無力さを実感させられる最高の時間なんだ。
ああ~これは、今海外に行けないからやってもな。
ま、そのうち考えよう。
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• 予定の立て直しは「気持ちの整理」という大事な時間が含まれているという話
さて、せっかく決めていた、楽しい予定をなし崩しにさせられた時の気持ちの解消はどーする?
わたしの場合は、せっせと次の予定を見つけ出してそこに向けてダッシュするのだ。しょうも懲りも無く(笑)
要するに、いつまでも引きずらず、次へ次へと船出してしまうという能力(笑)があるからそれをフル活用する。
で、この連休も明日の「山の日」台風の行方がどーもつかめない。
今朝、市場で暴風雨に襲われた。
明日、出かけられない場合の切り替えを考えながら買い物をしていた。
突然の豪雨に5キロの米を抱え、両肩には野菜やハム、その他のバッグを下げ、全身ずぶ濡れになった(泣)
それでも、たくさんの野菜と添加物なしの鎌倉ハムを買い込んでホクホクしている。
いつだって、天気はきまぐれよ。
こういったやり方、まあ、単なる買い物も大型スーパーで楽々買うのが普通だが、わざわざ市場で本質に迫る質実剛健ともいえる買い物にせいを出す。
朝早いことや天気の悪い場合も多い。
そこには、「お手軽さ」や「パっと楽ちん」や「たった〇分で!」みたいなキャッチーさはあまりない。
旅や楽しみの予定を立てるのも、買い物や勉強をするのも、普段通りコツコツと地道に活動するのが好き。
質実剛健を地で生きたいってわけなんだ。
人の向いている方向にはやはり流れができてしまってるから、そうでない「分野」やそうでない「ことがらを見つけ出す」のが目下の課題。
例えば、昨年、コロナで仕事にすら出られなくなった時に思いついた「Googleアドセンスの習得」や「Wordpressの技術習得」
結果は猛勉強し独学ですべて習得できた。コロナでもらった「金」だ。
こういった外注すれば何十万もかかる技術やなかなか取れない資格権利の習得などが挙げられる。
誰とも戦わず、ひたすら己に向き合い、コツコツと積み上げていけるのは何か?今、なかなか見つけられずにいる。
今年前半の反省点の「勉強不足」からの情報不足だと自己判断した。
やっぱり勉強あるのみかな。
今日もコツコツと「何かを見つける一日」にしよう。
「何か」をみつけたら、ここに書くよ(笑)
【ブログ新規追加437回】

8月6日の朝。
もう、両親の墓前にも行けなくなったこの2年。
タイミングがどこかにあったのだろうか?東京でのコロナ禍でステイホームと自粛の勧めをずうっと受け続けてきて、不要不急の外出はしなくなった。
要するに「仕事以外で東京外へ行かない」と、決めたコロナ禍での日常。
コロナは実にしぶとく、昨日東京は感染者5000人をたった一日で超えた。
政府の言いつけに従うというより、自分の身を守るためにそう決めたのだから納得して過ごしてきた。
本来なら8月は夫の故郷「広島県大竹市」に帰省をしてきた。
★
わたしは、広島県に住んだこともない。ただ嫁いだだけだ。
しかし両親の勧めで「本籍」はずっと「広島県」に置いてある。
この本籍も今後、変えるつもりはない。
8月6日を偲ぶことも本籍を広島県に持つことも、わたしの中ではきっと、何か人間として大事な生き様の軸になっているのではないかと考える。
一年に一度、第二の故郷を偲ぶ日は、わたしにとって心の微調整を図る日とも言える。
8時すぎたら「黙とう」を捧げて今日も仕事へ出よう。

※ 写真は安芸の宮島・五重塔。(2018年8月撮影)
【ブログ新規追加436回】

• 某出版社勤務
~年間300冊以上の本を読んで 「人生を変える」本をブログで伝えます~
• ブログ【毎日更新中】 90%の記事に本の紹介を書いています。
このプロフィールは、わたしのTwitterのもの。
いったい「どんな人物」で「どんなこと(仕事」)をしているのか?
何を目的にして発信をしているのか?などを具体的に文字数や段落なども考えながら作ったもの。
最後にブログのURLと最新の書籍の紹介も載せて文字数ジャストにしている。
このプロフィールに一番力を注いだ部分は「人生を変える本を伝える」この一文だ。
人物に内容に興味を持ってもらう→何か得られそうな予感がする→フォローとい流れを創ってきた。
で、わたしのできることは豊富な読書量から蓄えた「人生を変える本を伝える」という一点。
そこを掘り下げて毎日ブログを綴っている。
★
• 夏休暇中に心に潜むストレスを軽減する!それにはこれが一番!「ミニ読書法」のすすめ
コロナ禍も早や2年目を迎えて、今年の夏は感染大爆発で自粛もムードでは済まない。わたしも予定していたキャンプ場が休止となり、東京都下で出かけられる場所を目下検討中だ(あくまで早朝だけ)
そんな自由に動けない状況で、しかもコロナ禍の影響もあるだろう仕事先での様々なストレス。
気がつかないうちに心身ともにやられてる場合も多いのではないだろうか。
わたしもそうだった。
客先の訪問不可が続いた5月、原因不明の皮膚細菌感染症にかかったり、菌の転移から股関節炎も患った。
今週受けたワクチン2回目では38度5分を越える高熱を出し、腕には湿疹が出た。
また、今年に入ってから毎月発出される緊急事態宣言に伴い、楽しみにしていた旅行も4回キャンセルした。
はあ~やってらんない。
こういった、一見ストレスに感じることがらを溜め込んでしまうと「鬱」を発症しやすいそうだ。
わたしはこうしてブログに時々吐き出すことで「鬱」とは縁遠いが(笑)
この夏、休暇におススメのストレス解消法のひとつにぜひ!入れて頂きたいのが普段、あまり本を読まない人だけでなく本好きにも効果絶大な「5分間ミニ読書法」だ。

特に仕事本来のストレスや人間関係のストレスを抱える場合には良い方法。
それは、「数分だけ本の世界に行ってくる」というトリップ感なのだ。
どんな本でも良い。本を好きな人もそうでない人も本の価値は知っているハズ。
本の世界へわざわざ行く→まるで旅行に出るのと同じ気分になれれば大成功だ。
このトリップ感を5分だけ、電車を待つ間だけとか、様々なシーンでトリップしてみたらいい。
かなり、ストレスに軽減につながる行為になるだろう。

読書は癒しの療法とも言われている。
電子書籍だろうと、紙書籍だろうと、本であればあなたを旅へ連れて行ってくれることは間違いない。
本を専門とするわたしの「仕事や人間関係のストレス軽減法」をお伝えした。
本三昧、こんな夏休暇もいいだろう。
腐ってばかりじゃあつまらない。
わたしも東京のどこかの早朝に出かけたり、本の世界に行ってきます(笑)
【ブログ新規追加433回】

今日のお昼に新型コロナワクチンの2回目を接種してきた。
午前中に超大事な案件を一つまとめて、意気揚々と接種センターへ向かう。
でも、何かが前回と違う。熱だ。
朝から、36度8分だった。それを気にするわけでもなく、接種センターでは35度4分。急降下していた。どうせ、熱中症気味だったんだろうと軽く考えていた。
で、背中や左足に微妙なピリピリする感覚がある接種を終えて、一件落着だわ~~とか。セブンでアイスを買ってね(笑)
で、今日は午後休を取ってるので、家で事務処理を3時間ほど夢中でやってたら、軽いめまいがしたんで、昼寝として何と、今まで3時間もの間、眠りこけてたの。
発熱したようだ。37度5分。
熱くてとりあえず、冷たい牛乳を飲んだら、美味しいのは一瞬。気持ち悪くなった。
今夜はもう、これをアップしたら寝るようにしよう。
明日から書こうと思っていた書評も準備はできているが、何しろ頭が働かない。
というわけで、「コロナワクチン接種2回目を受けたら、見事に発熱!」という話。
歳を取ると、針も怖いけど、熱も相当怖いんだよね(泣)
では、また明日(^^♪ (576文字)
【ブログ新規追加432回】

さあ!8月1日。毎日オリンピックのメダルラッシュに胸躍らせているが、今年の夏は、首都圏も緊急事態宣言延長で、8月メインに考えていたちょっとの遠出も諦めた。
相変わらず、何と戦っているのかわからなくなっちゃいそうだが、ひとつハッキリと言えることはコロナの終息に他ならない。
そこに焦点を当てた思考を持つのが一番大事。
動きにくい、思い通りに行かない世の中だが、自分にできる最大限の感染対策をし、自分で変えられるモノゴトに集中するしかない。
で、自分にできるモノゴトの最重要は「1ヵ月の目標を立てる」ことだ。
今さら、目標?とか言わないで、どうぞ、お付き合いください!
• なぜ、毎月の目標を1日に立てるのがいいのか?
以前のブログで、わたしの好きなモノゴトの一番は、何を隠そう「目標を立てる」ことだと書いた記憶がある。しかも、小学生の頃からだから、早や〇0年(笑)
混沌とした頭の中をきれいに整理し、次にやるべきことがらを考えに考えるのは、お金の一切かからない「夢の実現の一歩」だと常々考えてきた。
1日(月初)に前月の活動や目標に対しての取り組みを振り返る。※これが一番重要かもしれない。
抱えている問題や課題をもう一度精査する。そこにさらに、追加して「やりたい」「行きたい」「欲しい」「捨てる」などあらゆる観点で見直しを図るのだ。
要は、1日という切りのよい日に、一切を洗い出せれば、より具体的な毎日が送れるじゃない?
• 目標はあくまで努力目標。達成できなければ翌月へ繰り越そう!
わたしは、問題点や課題を洗出せたらまず成功と考える。だって、自分の棚卸しって、イヤになるほど面倒くさいでしょ?
それを、大事な時間を使って自分のために徹底して洗い出す。
その行動自体が一番有益だとも考えている。だから達成するとか、しないは二の次なんだ。
まず、「洗い出し→目標に落とす→行動する→何らかの結果が出る」(わたし流PDCA)この4つを繰り返し続けるのがいい。
そして、見直しのタイミングを1ヶ月とする。これでかなりの混沌が解消されるハズよ。
誰にも言わない、自分だけの目標でも良い。一方でSNSなどで、目標の進捗を発信して、広く知らしめる行動で目標達成を促すのも良いね。
まずは、「目標を立てる」これが一番。若い頃のキラキラしていた自分に戻れるチャンス!
「オリンピック選手じゃあないんだから、普通の人には目標なんてナンセンス」とか言わずに、挑戦の夏にしようじゃないか!
というちょっと暑苦しい提案(笑)

※ TOPの写真は、最近ハマった「塩クロワッサン・あんこ」すごく美味しい。見つけたらぜひ食べてみて♪
【ブログ新規追加431回】

あらゆる可能性を秘めたSDGs(持続可能な開発目標)の取り組み。
今でこそ、若者への浸透が叫ばれているが、実際、若者に呼び掛けて「あのひと」のように、地球温暖化への取り組みを命がけでやるだけでは、2030年のSDGsの大目標には絶対にたどり着けないだろう。
では、誰でも、カンタンに「夏休みの自由研究」みたいに取り組めるSDGsってどういったものがあるのか?
ちょっと調べてみた。
こんな企業様のHPを見つけた→エコワークス株式会社(エコな家づくりを目指す総合住宅メーカーさん)
こちらの企業では、キーワードに「環境建築」という発想を取り入れて、健康、自然など生きるのに重要な観点をSGDsと紐づけして新しい住まい方の提案をされている企業だ。
で、わたしたちが、今いる場所でできる一番簡単なSDGは、これ!
• 高熱費の削減を真剣に考えよう!
まず、家の電気、ガス、水道のメーターの位置を確認しよう。
次に、今、現在の数値を記録しておこう。
そして、最初の一週間は今まで通りに電気もガスも水道も使って行く→二週目に前週の数値と比較してみよう。たぶん変わりないはずだ。
で、二週目ではいよいよ、できる限りの節約モードで電気、ガス、水道を使ってみる→三週目に入ったところで二週目の数値と比べてみる。
こうすることによって、今まで漠然としていた光熱費のムダを知ることができる。
ムダ削減への取り組みが簡単にできるのを知って家庭内SDGsが進むってワケ。
先日、とあるWEB講座で知ったのだ。さっそく夏休み前の8月1日からやってみようっと!
だって、家の電気、ガス、水道のメーターの場所すら知らないかも(泣笑)
★
現在、爆発的に増え続ける東京のコロナ感染者。
感染防止でさらなる自粛生活になるだろう今年の8月。
それならば、知恵を尽くして「我が家のSDGsの取り組み」をきっちりやってみようと考えている。
でっかいことだけがSGDsじゃないんだよ。
目の前のできることから始めよう!という提案だ。
ぜひ、わたしと一緒にどうぞ!
【ブログ新規追加430回】

わたしはこれまで、ビジネス本二冊(一冊は電子&紙版)を、都内の某出版社で出版させて頂いた。
2020年5月『書くことで今すぐ仕事を得る!仕事をエンジョイできる文章術』
2016年6月『20代から50代の女性へ。一生働き続けよう。意識変革と夢の実現。お金はかかりません!』www.amazon.co.jp/
昨日、古暮由実(作家名)宛てに、2020年~2021年度の二冊の売り上げ実績と印税報酬とふたつの資料が添付されたメールを頂いた。
メールを開いて、「古暮?」
ああそうだった、わたしの著者名。
すっかり忘れていた。
わたしは、執筆が終わり脱稿したら、もう書籍のあれやこれやはすべて忘れてしまう努力をする。
だって、嫁に出した娘だから(笑)
そして、いつものブログを毎日書くという習慣に戻る。本業は出版営業として本を売るのが仕事の中心だ。
要するにいつも「文筆家」ではなく、たまに「文筆家」になる。
★
「売る側」から「書く側」に周るのは、ただ楽しいだけじゃない。
脳ミソの使い方が半端じゃなくなる、相当の労苦を伴うものだ。
それゆえ、書籍を執筆するという行いはとてもエキサイティングなものだと考える。
稿了するまでのあいだ、わたしは文筆家として仕事を請け負っている。
この文筆家という気分は、本業の出版営業でもなかなか味わえない特殊なものだ。

で、一心不乱に書き上げて、そこからさらに推敲の鬼となって書き切れたら、もうあと戻りはしない。
今の自分の力量に見合った原稿が仕上がる見込みが立ったところで執筆は佳境を迎え、その後稿了という道すじができる。
今まで、二冊の書籍を執筆してきたが、未熟な自分の力量を客観的に推し量れるようにもなった。
それは、毎日2000~3000文字という単位でブログを書いているからであろう。
そう、まるで筋トレ。
鍛えれば鍛えるほどmm単位で、自分の執筆力量が分かってきて、そこから内容や細かな章立てを推測し、自分からテーマ出しや納期を決めることができてきた。
ブログを書き続けてきて、いつでも「書きたいことを思い切り書ける」という状態になった。
狙い通りだ。
今では、どこを切っても金太郎あめみたいに、すぐに執筆に取り掛かれる。
とはいえ、「賞が取れる本」とか「売れる本」が書けるのとはまったく違う世界なのだけどね(笑)
ただただ、「書き続けて生きたい」というわたしの夢の実現なのだから。
そして、出版して原稿料も頂き、少し時間を空けて売り上げが起こり、印税=報酬が入ってくる仕組みだ。
電子書籍は毎月たった一冊でも売れれば報酬が生まれる。
紙の書籍の印税(売り見込み)は、一回だけどーんと入るが、それ以降にはない。
そこへ行くと、電子書籍は売上に応じて報酬印税が発生するから、長いスパンで書籍を売り続けることができる。しかも紙書籍のような在庫が一切、発生しないのも気に入っている。
ある意味、電子書籍は有形財産(?)として持つといいかな・・・とかも考えている。
たとえ無名であっても一冊でも書籍を世に出したら、願わくば次も出したくなるのは当然だろう。
★
思いがけず、多くの皆様に書籍の購入を頂けて、感謝の極みだ。
今後、執筆の予定はないが、いつでも文筆家として望めるように「ブログを毎日書くという筋トレを続けて行こう」と改めて決意をした。
細やかな末端の文筆家なのだ。