【ブログ新規追加1011回】
『あとひとつ』ファンキーモンキーベイビーズ
今日のためにある曲。
きっと残る日。残しておこう。
では、また。
「好きなこと」を文章で言語化するライフスタイルブログ
【ブログ新規追加1011回】
『あとひとつ』ファンキーモンキーベイビーズ
今日のためにある曲。
きっと残る日。残しておこう。
では、また。
【ブログ新規追加1010回】
2022年度の仕事納めも真近に迫った先週。
みっちりと詰まった営業アポ先を訪問し続けていた時、ふっと気がついたのだ。
「ああ~~これこれ、この感じ。コロナ前の年度末と同じだわ」と。人出の多さにおののきながらも、心地よい疲れが充満するひと時を久しぶりに迎えて。
店頭には、行動制限のなくなり、マスクも自由になったことから、お客様がめっちゃ増えているのだ。
今後、どこへ行っても、何をしても「行列」は避けられない。
多くの人が外へ出るんだもの。もちろん車の場合は渋滞も避けられない。
人と人の距離は2m空けて!とか、なくなってしまったし(笑)
もう、絶対にコロナ前のようには戻れないんだろうな!とか、思っていた矢先、思いっきり戻っている自分に驚いたってわけ。
そこで、新年度を迎える前に今日からの10日間を「戦略的に休む」という都合のよい休暇を取ることに決めた。
まあ、実際のところはあと4日ほどは2022年度の営業仕事とイベント開催をするのだが、あくまでも戦略的に休みの準備・計画・運用をやってしまおうと、考えたのだ。
例えば、休みと休みの間の日に一本だけ営業の仕事を入れるとする。
その一本が終えた後、そのままショッピングモールで映画鑑賞をするとか。
また、イベントの終えた後は日帰り温泉で疲れを癒す(サウナとかいいよね)など。
年度末という祭りを打ち上げる小さな花火だといえる、息抜きの時間をちょこちょこ持とうと予定してる。
また、来週にはささやかに誕生日を祝う遠出も入れ込んで、2022年度の仕事を完結させる。
いつもであれば、「仕事と仕事の合間に休みを組み込む」のだが、今回は真逆で「休みと休みの間に仕事を組み込む」というルーティンを作っている。
いつでもベストの状態で仕事にも余暇にも向き合いたいが、人間ずっと緊張し続けていては体が持つはずはない。
だから、年度末の最終10日間を自分の心と体の栄養補給をみっちりとやるプランを立てているのだ。
しかし、休みだからと言って、ダラダラ惰眠を貪るような怠惰では時間がもったいない。
そこで、戦略(戦う前の準備・企画・運用)を徹底して考えてみたわけ。
もう、遊びですら「だいたいでいい」とか、「休みはのんびりするものだ」とか、そういう常識にはまったく囚われない(笑)
仕事は本業だけでなく、個人のブログ運営などの事業計画も立てて行きたい。いつもすっきりとした頭でいたいから。
しっかり休んで、それが終わったら、スイッチを切替えて2023年度にスタートよ。
それでは、また!
【ブログ新規追加1009回】
数日前にあった出来事の話をしよう。
以前、3年ほどお世話になっていた小学館関連~WEBメディア会社の編集者から一本のメールが届いていた。
その内容は「あなたのWEBライター契約が2023年3月31日で満了になる」というものだった。
わたしは「えっ?どういうこと?」と。
確かに2017年からお誘いを頂き、そこで3年ほどあらゆる書籍のブックレビューを担当させて頂いた。
しかし、業態変革の波に乗って、どんどん拡大傾向にあったメディア会社では、WEBライティングの仕事がめっぽう増えて、わたしも毎週5本の記事を担当した。(月20本~25本)
それだけではない。本業の出版営業にも影響が出るほど過密な仕事環境になってしまった。
本業との両立に苦しんだ挙句、「もう、辞めよう!」と、肚を決めて編集者に願い出て、WEBライターとしての仕事が終わった。
わたしは、それで完全に仕事が終わったと思い込んでいたようだ。
一方、あちらでは、いつでも戻れるように契約更新をして頂いていたという。
なんてお優しい。
しかも最後のブックレビュー1本の原稿料が未払いだと!
きちんと契約満了と共に、その原稿料も振り込まれるらしい。
ああ・・・好きなだけ書かせてもらって、最後はこんな風に丁寧な対応で終われる。
わたしはとてもしあわせだ。
という「丁寧な仕事」に触れたのだ。
そこで思い出したベストセラーを紹介する。
簡単レビュー
★東洋経済オンライン・女性自身・マイナビニュース等でも続々紹介! !
[ビジネスパーソン][主婦・主夫][学生]
忙しい全日本人に推奨! !
*********************************************
「疲弊・不安」→激減
「幸福度」→高値安定
「パフォーマンス」→向上
「人生」→続々好転
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世界で活躍する
書道家がいま伝えたい
いい調子のスパイラルに入る方法
会社員→書道家転身で一躍オファー多数
→絵を描き始めたら、国内外で次々に売れて
→→気づけば現代アーティストに!
……なぜ、そんなにうまくいくのか?.
【Contents】
1「丁寧道」の仕組み
≫2「丁寧道」のメリット
≫≫3「丁寧道」を軌道に乗せるコツ
≫≫≫4エネルギーを奪う「義務感」
≫≫≫≫5世界ごと変えてしまう「認知」のパワー
「持続可能な幸福感」×「疲弊が存在しない」
“武田双雲”の秘訣を大公開!
書道家の生き方指南本とでも言えよう。
ストレスとのつきあい方に注目して書かれた一書だ。
2021年に発刊されてから、うなぎ上りに売り上げてあっという間にベストセラーとなった。
とても手に取りやすい白本で、内容も平易で読みやすい。
丁寧に暮らすことで得られる「安心」や「安全」が、どれだけ人の心からストレスを排除できるのであろうか?
今、目に見えないストレスで悩んでる方におススメの名書だ。
※ TOP写真は、昨日の国立駅での1枚。桜を見ると撮りたくなるもんよね。
【ブログ新規追加1008回】
若い頃から、「年より若く見える」と、良く言われてきた。
それがだ、コロナ禍で約3年もの間、マスクばかり着けていたからだろう、顔面の劣化にこのところ、驚いているというわけだ。
頬がこけてしまい、なぜだか歯がカチカチと鳴る時があるし。
これは、嚙み合わせがマズいのかも?
永らく疎遠だった歯医者さんへもいかなけりゃ(泣)
今年の花粉症も大変にひどく、体のあちこちにアレルギー性の皮膚炎とおもわれる湿疹ができまくっていて、毎日、皮膚科で出して頂いた軟膏のお世話になっている。
しもやけから足の指に出始めた湿疹も、もう、丸一ヵ月が経って、だいぶ引いてきた感じ。
その分、背中やお尻(恥)やお腹など、外から見えないところにいっぱいとびひしていて、少し治ったぐらいじゃあ、まったく終わりが見えないエンドレスの痒みと戦っている最中(泣)
ま、年とともに、体の耐久力も芳しくない昨今だ。
湿疹が出始めた当初は、かなりひどくて気持ちが落ち込んだものだ。
しかしね、ふっと思ったのが、こうしてブログに「あそこが痛くなった、ここがダメになった」と、公表することが年々増えてきて、妙に楽しいのはなぜだろう?(笑)
そうそう、中年のおじさんやおばさんが集まると、ケガ自慢、病気自慢が始まるじゃない?
みんなで体の劣化を競い合ってある意味、大変に盛り上がるよね。
わたしだって若い頃は、そんな中高年を横目に見ながら「絶対にあんなふうにはならない!」って、いつも思っていた。
今はまだ、仕事で世間に出ていて、体の劣化を嘆くより、今日の仕事のでき具合に嘆くことのほうが圧倒的に多い。
ただ、実際にそういう立場に立ったら、たぶん、喜々として「劣化自慢」を楽しむんだろうなあ・・・。
元気であれば、元気なゆえに頑張らねばならないと思い込んで生きてきた。
しかし、体の劣化で頑張りたくとも頑張れない状況が生まれるかもしれないよ。
そん時には「頑張らなくてもいい解放感」をやっと、手に入れているんだろう。
この劣化自慢を突き詰めて行くと、「すべてをやらなくていい解放感」とか「すべてがきなくなる解放感」とかで、これじゃ「死」に直結しちゃうと、気がついた。
危ない思考だ。
わたしは、まだまだ劣化の入口にも到達してはいない。
そのうち体の劣化を喜々として話すだろうけど、どうして山登りしたり筋トレして、食べ物やサプリでアンチエイジングを進めていくわ。
体の劣化というある意味、どん底を知った時、案外、究極の自由がそこにはある~という話。
では、また!
※ TOPの写真は、ホワイトデーに夫からもらったスープジャー。
車での外営業に持って行ってるの。
今日も暖かいスープを飲んで頑張れた。
ホワイトデーだから「倍返し」してもらったわん(笑)
【ブログ新規追加1007回】
ビジネスマン御用達のビジネス思考「PDCA」
改めて、PDCAの要旨を書き出してみよう。
• PLAN→(例えば年間を通しての)仕事上の目標、計画など。(計画はすべての行動の起点)
• DO→ 日々、やるべきことへの着手、実行に移す。(実行を妨げる壁を乗り越える)
• CHECK→過去(例えば1年間の)振り返り、検証をする。(PDCAのキモは振り返り)
• ACTION→改善。(改善で成長と進化を目指す)
この4つの頭文字を取って「PDCA」となる。
ビジネスマンの思考を支える、最も使いやすい考え方だ。
巷では「古い」思考だと言われてはいるものの、どうして、まだまだ全然使える思考なのは間違いない。
ここで、PDCAを仕事以外でも取り入れる、こんな使い方を思いついたので、文章化してみる。
★手帳にPDCAを書き出して、自身の大切な日々の情報を管理しよう!
手始めに、健康、お金、趣味、家族に関することなど、もっとも大切で、しかも興味がある部分のデータ管理をしてみるのがおすすめ。
まず、自分自身の健康管理に関するデータの記入をはじめてみる。(食事のメニューやカロリー、体重、飲酒の回数など)
例えば、「ダイエット目標~期間は2年」の場合は、1年間PDCAを回して、自分が立てたダイエット目標がどうなったか?検証するのがいい。
※ ダイエットは健康上の理由から、即効性を求めて、短期間で取り組んでしまうのは絶対にNG。
ゆるやかに痩せる体質への転換を目指すべき。
P(〇月〇日までに〇〇キロ痩せる→2年後に10キロ痩せるなど具体的数値が欲しい。またなぜ10キロ?その部分をちゃんと説明できるのが望ましい)
D(スポーツジムへ通う→かなり難易度が高いけどあえて刺激を求めて挑戦。かっこよくジムに通う姿を思い浮かべる・笑)
C(月単位で検証し最後は年間で検証する。結果、なかなか通うのが厳しかったし、サボった分の月謝が無駄になった・泣)
A(改善→スポーツジムに頼らず、自分の家のまわりで散歩や丘トレッキングを定期的に取り入れることで、ジムに行けなかった精神的重圧がなくなって、と同時に月謝もなくなれば経済的負担軽減が嬉しい・嬉笑)
こんな感じで、長年やりたかったけど、なかなか実現できない事がらを達成させる方法として、日々の生活にPDCAを取り入れて行けば、例えできなくても改善プランを考えることで、常に前向きに未達成の案件にも取り組める。
PDCAを使うことで、「ただのやりっぱなし」からは卒業できるんだもの、使わない手はない。
PDCAを取り入れたレコーディング(記録)生活は、ダイエットだけでなく、血圧が高い人などにもおすすめの方法よ。
数値のデータを取る習慣ができたら、余裕がある時に折れ線グラフなどにしてみるのもいい。アップダウンが視覚に訴えかけるから(笑)
とにかく、PDCAをどんどん使って、やりたくないことや気持ちが乗らないことを解決してしまおう!
わたしの気乗りしない案件は「皮膚科に行く」でしょ、「つみたてNISAをはじめるためにWEB証券会社への登録」でしょ。まだまだありそう。
やりたいけど、超めんどくせ~~~案件にはどうぞ、PDCAを心置きなくお回しlくださいね(笑)
では、また~♪
【ブログ新規追加1006回】
~書かれていることの共感度が高く、思考が満足する名著である~
「アドラー心理学」をベースにした「青年」と「先生」からなる問答形式の一書。
わたし達が、日常抱えている人間関係をシンプルに解決し、自分らしく生きるための方法を紹介した名著だ。
長年、モヤモヤと「こうだよねえ」と、自分なりに考えていたことがこの名著に集約されていたとは!
以前も読んだはずなのに、きっと、自分の置かれている立場や生き方が変わったことで、名著を読み込む余裕が生まれたんだろう。
わかりやすい文章で、頭にスッと入る名著だ。
『嫌われる勇気 https://amzn.to/4kHEeOX』行本(ソフトカバー) – 2013/12/13
• 簡単レビュー
「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない――
【対人関係の悩み、人生の悩みを100%消し去る〝勇気〟の対話篇】
世界的にはフロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨匠とされながら、日本国内では無名に近い存在のアルフレッド・アドラー。
「トラウマ」の存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、
対人関係を改善していくための具体的な方策を提示していくアドラー心理学は、
現代の日本にこそ必要な思想だと思われる。
本書では平易かつドラマチックにアドラーの教えを伝えるため、
哲学者と青年の対話篇形式によってその思想を解き明かしていく。
著者は日本におけるアドラー心理学の第一人者(日本アドラー心理学会顧問)で、アドラーの著作も多数翻訳している岸見一郎氏と、
臨場感あふれるインタビュー原稿を得意とするライターの古賀史健氏。
対人関係に悩み、人生に悩むすべての人に贈る、「まったくあたらしい古典」だ。
★
大人になった今だからこそ、「心にしみる本」を紹介したい。
読んで、「ハッと!」気づき我に返る・・・そんな一冊を取り上げる。
では、また!
【ブログ新規追加1005回】
3月はお祝い事が多い。
ひなまつり~結婚記念日~年度末~わたしの誕生日(笑)
で、今日は結婚記念日前日、3月1日から今年のキャンプ場予約が始まった、相模原の上大島キャンプ場でディ・キャンプを楽しんだ。
めっちゃいいお天気。河津桜もほぼ満開の美しさ。桜目当ての観光客は朝から車でどんどん入ってくるけど、キャンプは桜ゾーンではたった2組。
これからどんどん混んでくるだろうから、今なら絶好の河津桜のひとりじめキャンプができる(笑)
林間サイトでも3組と、平日ならではの少なさ。
ちなみに、ディ・キャンプは朝9時~夕方5時まで(1000円)
7月~10月までは泊まり(2000円)もできる。
駐車場は無料で、キャンプ地のそばに停められる(オートキャンプではないけれど)
キャンプ場そのものも、芝生ゾーン、桜ゾーンなどは、自然と境界線となるように桜の木が植えられている。
フリーサイトだと、何となく隣との距離がいやな場合もあるが、この木ごとにわけられているはとてもいいなと、思った。
河津桜を追いかけて咲く、次の桜。お花見みには事欠かないキャンプ場だ。
我が家からも40分ほどで着いてしまう。
冬キャンプの装備を持たないわたし達にはピッタリのお花見キャンプよね。
今日はゆっくりと桜を眺めながら、テントの中でお昼寝もできた。
(テントの小窓から夫を撮ってみた・笑)
今日で満38年を迎えたことを、カルビ肉とパエリアで祝った。
パエリアは鶏肉を使わず、シャウエッセンと3種のシーフードMIX、赤パプリカのダイスカットをオリーブオイルで炒めて、パエリアシーズニングで炊き上げた香りもよい、簡単だがおこげまで美味しいご飯ができた。
イイ感じの焚き火になってきたところでいよいよカルビを焼こうと思ったら、焼き肉のたれを忘れたことに気がついて急いで保冷バッグへ戻し、お肉三昧は家でのお楽しみとなった。
桜満開の下で、年度末多忙な中だが、ちょっとの時間を有意義に豪華に過ごしてみた。
これぞ、忙中閑あり(笑)
では、また!
※ 上大島キャンプ場
所在地: 〒252-0135 神奈川県相模原市緑区大島3657
http://www.oshima-sagami.com/sbd/(上大島キャンプ場HP)
【ブログ新規追加1004回】
2月のはじめごろだった。岸田総理の国会答弁で「育休リスキリング」発言がSNSで炎上した。
まず、リスキリングを正しく認識しなければならない。
ここで、簡単だがリスキリングという言葉の意味を書き出してみる。
• リスキリングとは→人への投資を掲げる政策の一環で、賃上げや労働移動に寄与する施策として用いられていた言葉である。
また、リスキリングとは、働き方の変化によって今後新たに発生する業務で役立つスキルや知識の習得を目的に、「勉強してもらう取り組み」のことだ。
参考資料→https://www.recurrent.jp/articles/what-is-reskilling 2分でわかるリスキリングとは?人材育成での導入5ステップ
で、当初、国会答弁で岸田総理が何と言ったのか?
「育児中など、様々な状況にあっても主体的に学び直しに取り組む方々をしっかりと後押ししていく」と語っていたに過ぎない。
どうしてこの発言が炎上?
思うに、岸田総理は「育児中の場合も含めて学び直しに取り組む人を支援するということ」を言っただけであり、必ずしも「育休中は時間があるだろうからリスキリングに時間を費やして欲しい」という意味ではないようにも感じた。
しかしながら、もし世間からの批判は誤解だったのだとしても、あの答弁にはいくつかのトラップ(落とし穴)が含まれていたのかもしれない。
数々の新聞から「育休リスキリング」の記事を探して読んでみたが、1つには、岸田総理の発言が「リスキリングを育児や育休という言葉と連動させる形で用いてしまったこと」が違和感を生んだ原因だったのでは?と考えている。
別に、岸田総理を擁護しているわけではないが、あまりに一方的な炎上だったと思ったので、ちょっと時間もたった今、書いてみたのだ。
ここで、「リスキリング」についての民間調査の数字を上げてみる。
• 転職を希望する人に「リスキリング・学び直し」について尋ねた。
「言葉も意味も知っている」32,5%
「全く知らない」46,5%
「意味は知らないが言葉を見聞きしたことはある」21%
ここで、注目したのが、「自分のキャリア形成にリスキリングが絶対に必要」と答えた人が94,1%と、圧倒的なリスキリング支持だった。
岸田総理の「育休リスキリング炎上」発言ばかりがひとり歩きしているが、中身を良~く見てみたら、実際にリスキリングを育休中に積極的に取り入れて、キャリアを上げて転職を果たした実例など、前向きに取り組むビジネスマン・ビジネスウーマンも多数いる。
(総合転職エージェント・ワークサポートより)
というわけで、これからの人材育成の観点からも大切な施策だと考える。
対象の方々も、SNS炎上に左右されず、情報を適切に得たうえでどんどん取り入れて己のキャリア形成に役立ててほしいと思う。
リスキリングとはちょっと違うが、今年、わたしの勤務する出版社でも「リカレント=学び直し」の書籍がシリーズで発刊された。
現場でも、新たなターゲット獲得で、早くも「大人の学び直し」コーナーを作っている店舗も出てきた。
わたしも学び直しをする予定(笑)
まずは、英語から始めよう・・・続くかな?
わっからないなあ(笑)
それでは、また!
アクセスランキング
【ブログ新規追加1003回】
春一番も吹いた今週。すっかり春めいた。
今週はじめに「高尾マガジン・高尾山の総合情報サイト」の最新記事を読んだら、裏高尾の木下梅林がもうすぐ特別解放となる情報を得た。
「高尾マガジン」https://www.google.com/search?client=firefox-b-d&q=
軽いトレッキングコースもある、裏高尾の春を早々と満喫してきた(2月28日)
梅まつりは3月11日~12日に開催予定。
梅の開花状況は2月28日時点で5部咲き程度だった。それでもちらほら梅を求めてトレッキングしに来ている人もいた。
山は春霞でぼんやりする快晴のいい日。解放前だが、なぜだか門が開いていたんで、軽~く梅山をトレッキングしてきた。
ほんわりと梅のいい香りが漂う。久しぶりに来れてよかった。
★
で、帰りには、20号から高尾街道に入り、あの磯沼牧場が運営するレストランcafe「Tokyo farm village」に立ち寄った。
昨年10月にグランドオープンした。小高い小比企の山を切り開き、焚き火をサークルで楽しむ場所や、広々とした眺めのいい丘には、自由に座れるようにデッキチェアがところ処に配置されていた。
ここで牧場特製のソフトクリームを頂ける。わたし達は裏高尾でアイスを食べてきちゃったんで、今回はパス(泣)
レストランには大きな薪ストーブが一台。外のデッキにも一台ありマシュマロを外ストーブで焼いて食べるのもいい。
入口には無造作に薪が積まれている。
都会的でおしゃれなcafeは女性客でいっぱい。
外の丘では、焚き火サークルのまわりに焚き火道具をブッシュクラフト使用で作成したギアに小道具が展示されていた。
ブッシュクラフトとは→https://hinata.me/article/717898972553383033(ブッシュクラフトで究極の野遊びを!)
見た感じはとてもおしゃれだが、それほど都会的でもない、ほどよい田舎が味わえる素敵な場所だった(笑)
丘を一段下がった場所に、牧場の顔であるジャージー牛が数頭放牧されていた。
Twitter投稿で「家畜臭がする」とか書かれていたが、さほど気にはならなかったし。
この春ぜひ、おススメの2ヵ所を紹介してみた。
では、また!
【アクセス】
• 裏高尾木下梅郷→高尾駅から「小仏」行きのバスに乗車し、終点の「小仏」の1つ手前の「大下」で下車する。
梅林に駐車場はなく、周囲に駐車できるスペースがないので、車では来園できない。
バスを利用するか、高尾駅あるいは高尾山口駅から歩いてアクセスが良い。
それぞれの駅から木下沢梅林までは徒歩で約1時間かかるが、裏高尾には木下沢梅林のほかにも7つの梅林があり、道中、梅林を巡りながら散策できる。
所在地: 〒193-0841 東京都八王子市裏高尾町1288−3
【関連記事】 裏高尾の高尾梅郷を巡る観梅ウォーク。点在する8つの梅林の様子をレポート!(高尾マガジンより)
• Tokyo farm village→東京都八王子市小比企町1673-1 ; アクセス: 山田駅 徒歩5分 ; 営業時間: 9:00〜18:00 ; 定休日: 年末年始休業 ;
【ブログ新規追加1002回】
循環という言葉と思考が大好き。
モノの循環、メディアの循環、幸せの循環などなど。
自分が「いい!」と思ったら、それをブログに書いてどんどん広めてきた。
記事によってはかなりの回数でシェアされて、それこそみんなが「いい!」を味わってくれている・・・と、勝手にほくそ笑んでいる。
近々の良かったことは、「ブログ1000回毎日更新達成」へ、たくさんの方々からお祝いメッセ―ジを頂いたこと!(中にはチョコレートのお祝いも!嬉しかった~~♪)
自分のささやかな挑戦への後押しを頂けた1000日。めちゃくちゃ幸せだったよ。
どんないいことも一人で抱え込んでしまわず、気前よく(惜しまずね)どんどん出していくと、あ~ら不思議、空いたスペースにまた、「いいこと」が転がり込んでくるものなの。
だから、空きスペースができるくらい「いいこと」は放出しましょう(笑)
特に、SNSで発信する場合は、誰でも閲覧できるから(もちろんそうでない場合もあるが)自分の「いいこと」なんか価値はないでしょ!という人は大間違いよ。
どこかの誰かが、あなたの投稿を読んで何か「気づき」があるかもしれないし、探していた情報かもしれない。
ネットの画面の先には無数の「サイレント マジョリティ」声なき人がいるのよね。
「いいこと」をどんどん書いて行こう。幸せは伝播するから、いつかどこかで、ブーメランみたいに帰ってくるはず。
幸せになることを怖がらないで生きたい。
人って、あんまりいいことが続くと、次は絶対悪い方向に向かうと、かたくなに信じている節がある。
そういうメンタルで自分のバランスを保ってきた人は、もう「卒業」しちゃったらいい。
ハッピーでいることに積極的になりましょうよ。
わたしも以前は、いいことと悪いこと、白黒はっきりつけてきたんだ。でも、もう最近じゃあ、必ずしもそうでないと思えるようになったの。
様々なことに一喜一憂してきたけれど、「最悪だ!」と、思ったことさえ、すべてに意味があったと今では思える。
成長したな、わたし(笑)
幸せになることにリミッターをかけず、幸せはどんどん放出して行こう!
それでは、また。
※ TOPの写真は、先日市場で買った、3種類のバター。全部フルーツのフレーバー。
横浜ロイヤルパークホテルの「レモンバター」は旨いよ。
レモン風味のホイップバターで、某食品(スプレッド部門)ランキングでは148位と振るわないものの、美味しい!というレビューが多かった。たまたま市場にあったの(笑)で、今週は美味しい朝食を頂いて幸せになっている。