「何もしない」を楽しむ3連休【暮らし・連休の過ごし方】

【ブログ新規追加861回】

9月、10月と3連休あって何だか落ち着かない。

時間があって嬉しいような、はたまたレジャー気分(紅葉気分)に焦らされるとか。

わたし達はなるべく安い旅を実現したいから、仕事を上手く調整して平日に旅の予定を組んでいる。

だって、ちょっとずらすだけで、渋滞や行列を避けられるし安価だし。

だから、今回の3連休も家でゆっくりしている。

この習慣で旅の予定を組むと、夏休み、冬休みなども同義で、言わずと知れた「何もしない日=どこにも行かない日」が生まれるんだ。

また、わたしの趣味の山歩きや夫が好きなキャンプを計画した時は、どちらもアウトドアスポーツやアクティビティなので、天候次第で中止にせざるを得ない。

先月の白馬八方尾根トレッキングも実現するまでに3回も宿を取り直したりした。

しかし、直近の予定で日帰りであれば、そのまま中止するわけで、年間5回ぐらいは中止をしてそのままになってしまう幻の旅予定になる。

もし中止した場合、その日はまるまる予定がポッコリ空いてしまい、しかも前もって準備してきたので、別の予定も入り込めない、まさに「何にもない空白の日」が訪れるのだ。

というわけで、多くの人が移動する長めの休みと3連休、天候不順で止めた日は、わたしにとっては、見事に「何もしない日」となる。

本当に仕事も旅もなくなると、何もないのよね(この何もないとは、生活の上での食べるや寝るは別として)

何もない日に何をするのか?本当に何もしないから、朝寝坊を少しするかな。そして、ゆっくり読書は鉄板よね。

また、昨日のように服やバッグなどの買い物に興じる日もある。

ただ、東京は今週とっても寒かった。(先ほど、知り合いが訪ねてきて、今週、岡山と大阪に出張だったのだと。帰ってきてあまりの寒さにビックリ!したのだそうだ)

だから、今日は朝からゆっくり起きて読書、お昼には知人から頂いた冬瓜を食べられるように下処理し、今ブログを書いて、夫の衣更えに付き合ったら、地元の本屋に行こうかな(コミックの物色せねば・笑)

要するに好きなこと、やりたいことしかしない。

暇でぶらぶらして1日が終わる・・・普段、仕事中心に色々と忙しくやっているんで、このぶらぶらしていていい「何もしない日」はこの上なく贅沢で、心安らぐいい感じの休日だ。

それこそ、仕事の準備を前倒しにしたり、家事を徹底的にやればいいのだけど、せっかく「何もしなくていい日」なので、とことん何もしないよ(笑)

一年に20日程度あるか?ないかの「何もしない日」 明日まで全力で楽しむぞ(笑)




“「何もしない」を楽しむ3連休【暮らし・連休の過ごし方】” への2件の返信

  1. 「新米も まだまだ青い 時局かな」 清流子
     新米は本来新しいコメとの意味ですが、新人の意味もあります。これからの日本を支える基幹事業は何か、その芽はすでにありますが、まだ青臭い感じは否めません。持続可能で斬新な起業が待たれます。

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