★2024年5月15日更新 97歳看護師の映像に感激~働き続けるということ【仕事・生涯青春】

【ブログ新規追加716回】

97歳でも、仕事に向き合うマインドは超一流な女性を見つけた。

理路整然とした語り口が、97歳という年齢を忘れさせる。

なんと知的な女性だろう。

池田さんにとって「働く」とは?

多くをわたしが語るより、ぜひとも動画を観てほしい。

そこに彼女の働く意味が語られているから。

求められている間は、身体が動く間は「働き続ける」のだそうだ。

小さな、腰の曲がったおばあちゃんが、一生懸命「働く」ことで幸せになっている。

元気をもらった1本の動画だ。

                   ★

2021年に池田さんが出された書籍も紹介しよう。

• 書籍レビュー

戦前から看護婦、保健婦として活躍し、75歳のとき三重県最高年齢でケアマネジャー試験に合格。88歳でサ高住「いちしの里」に勤務、97歳の今も現役で働き続ける池田きぬさん。

こんな年まで仕事続けるとは思わなかったけれど、3日家にいると外に働きに出たくなってしまうと。週1〜2回、人手が足りない日に朝から勤務に入る。


年だからと甘えてはあかんですね。できることは自分でせな、若い人のサポートをするのが年寄りの役目ですと、きっぱり話される。

やっぱり体はえらくなる(=疲れる)けれど、仕事中は休まず。きびきびと動き、入居者1人1人に親身に声をかける。

お世話する入居者はほとんどが自分より年下。みなさんが元気になり、家族の方が喜んでくれるのが何よりの喜びだそうだ。


夫が先立ち20年、ひとり暮らしを今も続ける。家のことも、できる限り自分で。庭で花や野菜を育て、料理を楽しむ。自転車にも乗る。


「人生100年時代」が叫ばれる今、「いつまで働かなくてはいけないのか……」と暗くなる向きも多い。そんな中、きぬさんの存在は大きな希望。

「高齢になっても働く」ことを前向きにとらえる──そんなメッセージを発信。きぬさんの仕事観から、これまでの人生、日常生活、上手に生きる知恵まで、心温まる写真とともに語りおろす。

これからも、素晴らしいworking womanを見つけてここに取り上げて行こう。

死ぬまで、働く』池田 衣・著

★2025年5月12日更新 勤務先の移転で新オフィスに行く【仕事・オフィス移転】

【ブログ新規追加713回】

曇天の今日、勤め先の移転後、初めての会議に出席した。

五反田。これまで市ヶ谷~品川と移転を経験してきたが、こんなにタイトなスケジュールでの移転は初めて。

新オフィスはやはり駅近の高層ビルだ。

しかし、オフィス内は、木がふんだんに使われたそれは、美しい空間だった。

コロナ禍で都心のオフィスが地方に移転するニュースが頻繁にあるなか、出版事業だからか、都心にこだわって、移転を遂げたようだ。

今までとはまったく指向を変えたオフィス。見せてもらったら、今では個人のスペースや机は存在せず、自由にPCを携えて移動する方式になっていた。

テレワークやオンライン会議が主流になった昨今では当たり前かもしれない。

で、カフェスペースでは、今までなかった、癒しのお茶がいくつもあり、わたしは、ミルクティーを作って、会議スペースへ行った。

コーヒーサーバーは有料で美味しいのが飲めるし。そっちは次回に。

目的の会議にびっちりと参加しつつ、終わり頃はコロナで会えなかった別の部署での交流が楽しい。

これから、毎月、会議の日の外食をアップできそうで嬉しい。

ちなみに、「牛すじカレー専門店」を同僚が発見!

帰りに幾度も誘われたが、断固スル―したよ。

だって、会議の日、我が家はほぼ「カレー」なんだもん(笑)

ビジネス街に居酒屋、夜には目黒川沿いに屋台が出現する五反田。

観光客の多い品川とは全く違う風情が面白い。

さて、行きつけの飲み屋とかができるかな?

それだけが楽しみよん(笑)

※ 五反田の由来→田の広さに由来する 「反」は面積を表す単位(1反=約300坪)で、田の面積が5反であったことに由来する。 1911年(明治44年)、JR五反田駅が開業したのを契機に「五反田」は駅周辺の総称となり、また目黒川岸の低地で小さな集落であった町は急速に発展した。(資料元;https://www.google.com/)

会議終わりで、同僚がスマホで撮ってくれたんだけど、下手だねえ(笑)

カレンダー通りのGWを終えて~やっぱり普通が一番!っと、思った話【仕事・GW終わり】

【ブログ新規追加707回】

今週、2日と6日は普通に仕事に出ていた。

GWの谷間の平日は、かなり世間的にもお休みモードな雰囲気。

ま、そんなお休みモードにさらされながらも、関係ないわ・・・と、

それなりに頑張ってみるが、社会のエネルギーが巨大なうねりとなっているうちは、

抗わず、寄り添うのが一番だと思い、ちょっとだけ仕事をするというモードに変換した。

明日、明後日まではお休みモードに沿ってゆっくりとものごとを進めようと思っている。

                ★

実際、10連休とか取ろうと思えば取れたんだけれど、そんなに休みたくないよ(笑)

根っからの貧乏性かもしれない。

根性モノが大好き過ぎて、遊ぶ前はしっかりと仕事や家のことなんかをやり切って遊びに行きたいんだ。

だから、なっがい休みが超苦手だ。

完全オフが10日も続いたら、逆に身体の具合が悪くなっちゃうかも(笑)

そうなると、復帰に時間がかかってしまうのが嫌よ。

営業職は本当に「身体と頭を上手に使うクリエイティブな仕事」だと、この頃良く感じるのだ。

だから、仕事して、休んで、詰め込んで、休んでの繰り返しが心身共に健康的じゃないか?と。

そして、心身共に健康的になるには、限られた時間のお休みには仕事を忘れるのがいい。

切り替え上手になって、仕事も休みも充実させよう!

さあ、明日は呑むぞ(笑)

(平日禁酒を続けているから)

※ 2日にPCのシステムから大事なアプリを消滅させてしまった件だが、今日無事に復活させられた。

もうね~~~生きた心地がしなかったGWだったわ。

まったくこの件は、休みであっても、ずしんと心の底に横たわっていた。

で、5日ぶりに復活できてスッキリしたってわけ。

あまりに嬉しいのでここに書いておこう(笑)

★2025年5月2日更新 GW4日目~人生は選択の連続~良いも悪いも味わった一日【仕事・失敗のつぶやき】

【ブログ新規追加703回】

「生きる」とは「無数の選択」を繰り返すものなのだ。

そのY字の道をどっちに進むか?で決まってしまうものごとがとても多い。

今朝、移転した勤務先のオープン記念セレモニーをオンラインから参加しようと、PCの中の移転URLを探し、そっからセレモニーに参加のハズだった。

が、しかし、そのURLから飛んだ先は、見たこともない選択ページがずらずら~~~っと!

その一つ、一つを解読しつつ進んだ。それだけで5分。セレモニーはたった10分。

ああ~~、どーして現場に入れないのよ!と、ギリギリに作業した自分に、なかば怒り気味。

で、最後のアプリをインストールして、「もう、いいや!今朝は欠席で・・・」と、PCを即座にパタンと閉じたわけ。

その後、大変な事態に遭遇した。

社用PCを立ち上げたら、いつもの社員専用のチャットやオンライン会議のアプリが消滅!!!していたんだ。

どこをどう探しても見つからない。もはや空のアイコンだけが残骸化していた。

わたしは、再度チャットアプリをインストールせねばいけなくなった。しかも、この数年の情報すべてがなくなったんで、またひとつ、ひとつ入れなければいけない。

それでも、チャットアプリは、上司とのやり取りになくてはならないものだ。相談したいあれやこれやとか、文句=愚痴も言える最高の相棒なのだ。

だから、一日も早く取り戻したい衝動に駆られている。

でも、そうは問屋が卸さない。

今はGW真っ最中だ。上司もみ~~んな休暇中(泣)

そこで感じたのが、つくづく「人生って選択の連続」なんだって改めて気づいたんだ。

怒った頭で、アプリの更新中にPCをシャットダウンした話を元SEの夫に報告すると、

「そりゃあ、ダメでしょ!」

「壊れちゃったのかもよ」

「普通は、インストール中や更新中にシステムを切るとかありえない!」だと。

他人には、小さな失敗でも、わたしにとっては、でっかい失敗なのだ。後悔冷めやらぬ頭でつらつらと、余計なことを反芻する。

もし、今朝セレモニーを忘れていたら、PCの不具合に遭遇しなかったのよね。

とか、やむえず選んだ方が吉と出たら・・・とか、そんなことを考えても、もうあとの祭り。

「何を選んだのかは変えられない」が、「どう受け止めるかは変えられる」ものだ。

すべてを上司にメール入れて、全部受け止めよう!って決めた。

それに、午後、仕事でめっちゃいいこと(昇給)もあったんだ。まさに「天国と地獄」の一日だった。

さあ、GW後半も楽しむぞ。わたしは懲りないの(笑)

★2025年4月23日更新 単独でする仕事が好きで良かった【仕事・独り言エッセイ】

【ブログ新規追加694回】

単独で完結する仕事の代表格「営業」を担うこと、8月で15年目となる。

職場にデスクを持たず、個人を示すのはいわゆるトレーと呼ばれる書類事務整理ケースだけ。

だから、たま~に、あれ?わたしってどこに所属してるんだっけ?とかボケてしまうんだよね(笑)

そんな、15年間お世話になってきた会社が、5月に移転する。同じ沿線だからさほど影響はない。これまでも市ヶ谷~品川に移転してきた。

連休明けの会議から出社かも。有名な外国のパン屋もすぐそばにある。そんな画像を見ただけでちょびっとワクワクするの。

で、タイトルにも書いた「単独でする仕事」が好きだからずっと営業職を続けてこれたんだと思う。

ごくたまに、チームで動くこともあるが、基本的に「客先アポ~現場~報告と日報・注文出し」など、現場以外は、すべて社用PCで仕事の処理や人とのやりとりは終わってしまい、単独感が半端ない。

単独だから、客先で担当者と話ができなければ、かなり人とのコミュニケーションが減ってしまう。

だから、孤独にならないようにかなり必死で、客先との調整を図る日々なのだ。

もちろん、営業提案させて頂くのが大前提よ。(わたしが孤独感を感じるとかどーでもいいことだしね)

ただ、その中で担当者はその日、わたしにとって一番「会いたい人」なのは間違いない。

会えずに帰るのは、本当に残念な気持ちになるし、なにせ単独でする仕事だから会えなければ何一つ進まないのも歯がゆいものだ。

ふっと、思ったこと。

一人が苦手な人だったら、営業であちこちに単独で出向くなんて辛いのかしら?

わたしは、この単独で動ける一人仕事がかなり好き。

だって、予定も仕事の進捗もすべて自己管理の枠で完結させられるんだよ。

人の動きや意見に振り回されることも行動制限がかかるなんてこともほぼ皆無。

まさにノンストレスなのだ。

こうして毎日書いているブログも、ごくたまにある書籍の執筆なんかも完全な単独仕事。

というか、一人じゃないと書きにくい。(まあ、家仕事の夫がそばにいても書ける・笑)

生まれてきてからもう数十年。

ずっと、家族に守られながら生きてきたので「一人暮らし」未経験者だ。

それゆえ、何から何まで自分のペースで進められる仕事があるって、とても幸せなことだと気づいた。

一人暮らしで独立できなかったけど、一人仕事で小さく独立できた。

メリハリの利いた人生ってとこかな。

※ TOPの写真は、先日泊まったホテルで呑んだ韓国焼酎。

おまけについていたグラスが可愛くて衝動買い。

でも味が馴染めず吞めなかった(泣)

全部、夫が呑んでいたよ(笑)

アルコール度数13%の甘々焼酎。

平日のランチ対策してる?~今までのランチを振り返り猛反省~もっとランチを大切にする♪【仕事・ランチ】

【ブログ新規追加687回】

平日は外営業でランチはほぼひとり。

コロナ禍で誰かと食事を外でするなんて滅多にない。

この2年半近くは、平日車で移動だから、適当に空いた時間でコンビニに入って「トイレ→パンやスイーツを眺めて→コーヒーを買う」このルーティンでランチタイムを20分ほどとっている。

メインは家で作るお弁当。足りなければ買い足す感じ。

そんな、車中食する営業車がお昼時にはいっぱいになるんだ。

こんな毎日。あと10年仕事を頑張り通すための原動力になるように、ランチを充実させよう!と決めたのだ。

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4月から、以前のように電車通勤を始めてみた。コロナを敬遠して電車利用をずっと止めていた。

今週、久しぶりに丸一日、電車で客先に行ってみた。まず、わたし自身の気構えが全然違ったんだ。おしゃれする!する!(笑)

車で通勤するってなんと楽なことなのか!って思い知った。

身なりに相当、手をかけて出かけた。

しかも自然に。

もう、14年もやってきた習慣って、忘れちゃわないんだよね。てきぱきおしゃれする自分がいたんだもの。本当に驚き!だった。

で、久々に取ったランチがTOPの写真だ。

IKEAのフードコートで、IKEAメンバーカードでジュースをもらい、シナモンロールとソーセージを購入。

社用PCで仕事をしながら頂く午後2時過ぎの遅いランチ。

いつも、だいたい2時前後にやっと小休止の時間が取れる。

やっぱり、外での食事はなんとなくウキウキする。

でも、さっと食べて、立川周辺の客先でのアポに備える。

月末、電車通勤が増えるから、最終は毎日外で頂けるかも(笑)

感染症対策はしっかりとして、久しぶりの外飯を楽しもう!

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とか言って、今日なんて一日オンライン会議。

しとしと雨降りだから、会議の合間、休憩に温かいラーメンを作って食べた。

家でも美味しくね。5時間のオンライン会議が終わったので缶ビールで労をねぎらったよ(笑)

この一本を美味しく飲むために長時間の会議も頑張れる。

ランチだって、どこどこのあれが食べたい!とか言う、食欲まみれの気持ちが仕事をやり切る原動力になっていることは間違いない。

だから、平日のランチは大事にしよう!

というどーでもいいけど、大事かもしれない話を書いてみた。

来週は外仕事は2日間だけ。

どこで、何を食べようかな?

あっ!「孤独のグルメ」で出ていた西荻窪のお店(アフリカ料理タムタム)とかでモロッコカレー食べたいな。

ああ~~、妄想が膨らむ楽しさ!

仕事が充実すると、時間そのものが増える?~新年度3日目にして思うこと【仕事・雑感】

【ブログ新規追加678回】

年度末、誕生日を迎えてまたひとつ歳を取った。

で、誰でも思うことだろう「今度こそ思い通りの一年にしよう!」と。

わたしもそうなるように予定や希望の洗い出しに抜かりはない(笑)

4月1日は休みを取り、実質4月4日から新年度の仕事を始めたのだが、「あれ?意外なほど時間がある」と、思ったんだ。

休みをしっかり取ったから、リフレッシュした結果だろう?いいや、それ以上の何か違うものがあるみたい。

それは、3月の請求を作成していた昨日。あれほど年度末、ヒーヒーとしながら、新しく頂いた仕事も、以前からの持ち越し仕事も、全部こなし終えて迎えた年度末だった。

しかし、時系列で請求を起こしてみると、「あれ?まだまだやれそうじゃない?」と、時間が豊富にあることに気が付いたのだ。

それって、ちょっと不思議だけど、「時間が増えてる」と、言ったほうが正しい感じさえする。

思うに、仕事の内容じゃないか?とも思ったりしている。

3月から始まった新しい分野の仕事にもちょびっと慣れてきて、以前からの仕事にも前向きに取り組む姿勢がより時間をムダにせず、有意義にことを起こせる状態になれたのが大きな原因だろう。

しかし、まだ依頼中の未解決案件が2つあり、その仕事がスタートしたら時間の確保ができるか?と、ちょっと不安だった。

しかし昨日、請求を起こしてまだまだイケる!ってわかったことで、伸び伸びと来るはずの仕事にも受けて立とう!と、肚が決まった。

仕事の効率を上げる一番の方法はただひとつ。

それは、一挙手一投足の緻密な動作と行動が取れるかどうかだ。

どんな些細なことも後回しにせず、できる限り丁寧に、すぐ取り組むことで、迷いを振り切り、労を惜しむが如くの振舞いに、効率はついてくるものだと感じている。

昨日のわたしの一日はこんな。

5時起床

10時出勤(調布へ直行・往復80キロの運転)

3件の客先訪問商談

15時帰宅

書類作成や、翌日のアポや資料の準備もせっせとやっておく。

19時夕食

ひとたび、読書(読みかけ2冊を読了)

22時遅めの入浴

24時就寝

ね!意外と時間はたっぷりあるよね。

外営業の5時間が大きな帯だけど、そこが内容充実していれば、その他のことがらはスイスイと気持ち良く進んでいく。

やはり、核となる仕事の精度を上げて、現状から逃げずに挑む。

これで時間はこっちのものなのさ(笑)

今日も内容重視で行ってこよう。

※ TOPの写真は、先日横浜球場の公園で撮った満開のチューリップ。桜も圧倒されるほどに咲き誇っていた。

★2024年4月1日更新 2022年新年度はじまる~いろいろと変わったことから~18歳成人?値上げ?興味が尽きない🎶【暮らし・新年度からの変化】

【ブログ新規追加673回】

横浜東急REIホテルからのブログ2本目。

新年度ということでTVでも「18歳成人」とか「食品・日用品の値上げラッシュ」とか何かと世間が騒がしい。(詳しくはリンクを貼っておいたので参照ください)

わたしは、OKストアの焼き立てピザが大好きなのだが(安くて美味しいからホールで買っている)ウクライナ侵攻の影響から小麦粉の高騰が心配。

そのうちこのお安いピザもぐ~んと値上げされたら悲しい(泣)

写真は30日、ランチに買った大好きなホールピザ(シーフードでこのお値段は価値ありでしょ!)

油やティッシュを買いだめしている映像を昨日TVで見たけど、買いだめする気持ちもわかるな。

続々と値上げされてしまう物品に少しでも抗う挑戦欲かも(笑)

今朝は、昨日買っておいたアップルパイと、夕べ食べ残したチーズとホテルコーヒーでお部屋で朝食。

松ぼっくりとお花のポプリがグラスに入っていてカワイイので早速撮ってみた(TOP写真)

しかし、家事から解放される2日間は本当に素晴らしい!

日常の垢を落とす勢いでゆっくりしているよ。

ゆっくりお風呂に入ったり、ゆっくり食事やお酒を頂いたり、ゆっくり大画面でNetflixを観たり、こうしてブログを窓の外の景色を眺めながら書くとか。

観光もいいけど、わざわざ場所を変えてサービスを受けながら、ゆっくりするのは本当に価値があるなあ・・・と感じている。

今日は朝から雨だが、遠くの三浦半島が明るくなってきた。これなら予定通り、登山というよりはハイキングに出られそうだ。

さあ、もう一日垢を落としに行ってこようっと(笑)

最後の写真はお部屋に設置されている「月のオブジェライト」を手に取ってみたのを撮ってもらう。(買い物袋やポットが入っちゃた・泣笑)

ささやかに2021年度末を迎える朝【仕事・2021年度末】

【ブログ新規追加670回】

会社員の場合、年度末には特別な思いがあるだろう。

わたしもこの14年間は、ずっと年度末まできっちりと自分の仕事を納めてきたんだ。

だから、自分のお祝いの日「3月31日」は一度も休んだことはなかった。

しかし、今年は今日で2021度の外営業はすべて終わる。

後は、明日の事務作業を終えて、3月31日と年度頭の4月1日を休暇を取る事にした。

今までの自分のやり方に執着するのはもう終わり!

今年は、しっかりと年度末にお休みを頂いてリフレッシュして、来週からはじまる2022年度への鋭気を蓄えようと、やっと昨日決められた。

仕事はすべてが秩序のかたまり。

言うなれば予定調和だ。「細部に神は宿る」ってことかしら。

事前の仕込みがどれほど重要なものか、計り知れない。

仕事は辞めないかぎりエンドレスに続くものだ。従ってどこかで自分へのご褒美というか、息抜きを上手に入れるのが優秀なビジネスマンだ。

しかし、わたしは当代きっての休みベタ(笑)

ある意味、無理やりにでも休みを取らなければ、身体も心も気が付いた時にはボロボロになりかねない。

5年前にそんなことに気づいてから、平日に旅をしたりする「ずらし旅」を敢行してきた。

土日を避けて、旅すれば思いのほか遠くまで出かけられるし。なにも激込みの土日に行かなくても断然いいよ。

また、詰め込んだ仕事を終えて、人間ドックに行き、凄く観たかった映画を観て・・・とか最高のリフレッシュ!

「やらなくてはイケナイ仕事」と「最高に楽しいこと」のセットはハマったら辞められない。

これがわたしのライフハックだ(笑)

というわけで、年度末かんばりましょ!

※ TOPの写真は、今朝、仕事納めを祝って「バナナシェイク・いちご」を作った。フレッシュで目が覚めるゥ~(^^♪

★2025年10月17日更新 今の仕事には満足?それとも辞めたい?~仕事にやりがいを見出す方法とは 【仕事・やりがい】

【ブログ新規追加155回】

 10月1日「都民の日」・・・すっかり忘れていた。

仕事で、今までの担当を外れる日だった。まるで「半沢直樹」物語の中で頻繁に登場する「帝国航空の担当を外れてもらう!」とかと似てる(笑)

仕事の規模や内容が全く違うから比べようもないが、「担当を外れる」や「出向」などは、本当に働く意欲や、やりがいを大きく削がれるものだ。

10月1日。リクルートスーツの男女がぞろぞろと。

あれ?そうか!コロナで入社式がずっと延期されていた大企業の面々だった。同僚が「家の息子も今日◯◯企業の内定式なの」と言っていた。

皆、厳しい就職戦線を勝ち抜いてきたんだな、と。その大変さに共感する自分がいる。

● 今の仕事や人生に主体性や自信があるか

しばし、「初めて仕事に就いて、働いて、対価を得る」ということを改めて考えてみた。

作家の石田衣良氏の話で「・・・でも、人間って不思議ですよね。社会に出て、最初に就く仕事で、その後の人生が結構決まるじゃないですか」と。

家庭を持っている女性はさらに仕事と家事の両立、それは、ある意味壮絶なまでに自分を追い込んでしまう。

しかし、最優先せねばならない仕事でも、多くの女性が、責任ある仕事を任されるわけでもなく、サポート的なことばかり。

特に仕事にやりがいを感じないものの、転職をするのも簡単ではないし、ほかにやりたい仕事も見つからない。

こんなふうにもんもんと、している人も多いことだろう。では、毎日を充実した日々に変えるためにはどうしたらいいのか。

どんな仕事であっても「楽しみや充実感を感じている人」と、「やりがいを感じない人」のちがいってなんだと思う?

 ※ それは、仕事に対して『主体性』や『自信』があるかどうか

また、仕事にやりがいを見出せない人の中には、「こんなの私らしくない」と思っている人が多い傾向がみられる。と、マイナビで読んだ。

そもそも『自分らしさ』とはなんなのか。

● 自分の人生を簡単にリセットしない→やりがいや自分らしさになるにはの前の仕事のプロになろう!

たとえば、今の仕事には「自分らしさがない」と言って転職を繰り返す人がいる。

一見、スキルアップのために主体的に転職をしているように見えまるが本音は、仕事の内容に満足していない人間関係など嫌な毎日から目を背けたいという理由が根底にある。

言ってしまえば、今の自分をそのまま受け入れてもらえる幸せにしてくれる環境を求めているだけ

そういう人は、自分の人生を簡単にリセットしてしまう癖がつき、技術だけでなく精神的にも成長しにくくなる。

そもそも、どんな仕事であっても100%満足できるものはすくない。

華やかで誰もがあこがれる仕事をしている人も、その水面下では地味な作業を誰よりも繰り返している。

そして、失敗や苦労に直面したとき、逃げ出さずに乗り越えて達成感を得ているはず。

※ 大事なのは、「主体的」に困難と立ち向かい、地道な努力を積み重ねることで「自信」が身につき「自分らしさ」や「やりがい」にも繋がっていくものなのだ。

現在のコロナ不況において、たとえ、与えられた環境(職場や仕事)であっても、とても幸せだと思う。

「やりがいのある仕事」や「自分らしい仕事ではない」と嘆く前に、今、目の前にある仕事のプロになってはどうか?

 やりがいがないと決めつけるのではなく、小さな目標を積み重ねる

※ 目の前の仕事に力を注ぎ「誰でもできる仕事だけど、自分が一番できる」という「プロになる意識」を持つと自信がつき、主体的に楽しく取り組めるようになる。

また、得意分野を伸ばし、その仕事を成し遂げると、またさらに次の目標が見えてくるはずだ。

● まとめ

誰にでもその人にしかできないことがある。

自分にしかできないことを人に認めてもらおうとする前に、「この仕事は誰にも負けない」と自己承認していこう。

どんな内容であっても自分の仕事に誇りを持ち、自信を持って取り組んでいる人はとても輝いて見える。