【ブログ新規追加1542回】

信濃大町で黒部ダム~山岳博物館を経て、鷹狩山へ登ったら11時を半分過ぎたところ。目当てにしていた大町の信州蕎麦屋はすでに大行列!
そこから、白馬村へ向かう道すがら、すべての信州蕎麦屋は外まで行列していた。お天気が快晴で、さすがの信州でも涼やかなながらも暑い。そんな日は蕎麦を頂きたいもの。
これは、ランチ難民になりそう・・・と、蕎麦屋人気を舐めていたことを深く反省しつつ、では、ど~するのか_?次の案は、塩の道 千国街道上にある道の駅「小谷(おたり」へ行ってみようと思い立った。
以前から行きたかった「道の駅 小谷」で「塩の道御前」を頂くことに決めた!

「塩の道」とは→長野県小谷村は、日本海側の糸魚川と信州を結んだ歴史的な古道「塩の道(千国街道)」のルート上に位置している。
塩の道の役割とは、海から遠い信州へ、塩や海産物を牛や人の背(ボッカ)で運んだ生活の道だったそうだ。かつては糸魚川から松本城まで塩を運んだ歴史とロマン溢れる古道。
道の駅 小谷(おたり)→ 小谷産のかまど炊きご飯や川魚、信州サーモンなどが楽しめる「塩の道御膳」が名物。
また、道の駅らしい、 特産品の販売所や、旅の疲れを癒やせる温泉施設(深山の湯)が併設されている。
道の駅 小谷を写真で紹介。
★食事処「鬼の厨」

珍しい茅葺のある入口。入口を入ると酒の瓶の棚があり壮観だ。

小谷村から登る「雨飾山 標高1,963.2m」「雨飾山(あまかざりやま)」は、長野県小谷村と新潟県糸魚川市の境にある日本百名山のひとつだ。
この山の名前を冠した日本酒「雨飾山」は、小谷村産の棚田「はざかけ米(あきたこまち)」を雨飾山の伏流水で仕込んだ、フルーティーで香り高い100%純米吟醸酒。
麓の雪の中で3ヶ月ほど熟成させる「無濾過生原酒」なども作られている。酒のボトルがラムネの栓のようになっていて趣がある1本だ。
そして名物のかまど。かまどから漂う煙の香り、モクモクと立ち上がる蒸気。美味しいご飯が炊き上がる合図だ。
かまどで小谷産コシヒカリを炊くと、米の旨み「おねば」が直火で沢山作られる。
そのおねばが米を包み、外はツヤツヤ中はふっくら、旨みたっぷりのご飯が炊き上がる。
火の神様からの贈り物を噛み締める。(お店の説明から)
鬼の厨~懐かしい茅葺屋根をくぐると、微かに芳ばしい香りが漂う。奥に進むと柔らかい釜 戸の火と蒸気が目に入る。懐かしい古木に包まれ鬼の厨で小谷のご馳走を頂くことにワクワク。


「塩の道 お刺身御前」信州サーモンやマグロの厚みがあり、かまどご飯は少し大きめのお茶碗で出されるのもいい。写真のおみおつけは信州みそと、とろとろに炊いたナスの汁。器はすべて美濃焼。
★道の駅 売り場の様子。


酒蔵の前掛けがカッコいい。(ほしかったが買えるものはなかった・残念)


小谷村の酒。種類の多さに驚き!

道の駅ならではの焼き物コーナー。すべて美濃焼で買うかどうしよか?めちゃくちゃ迷った。
また、こよう!と決めて今回は見送り。
お昼ご飯を頂き、白馬村へ向かった。途中で地元スーパーに寄って夕食の買い出しをし、毎回訪れているアウトドアメーカー「patagonia」でアウトレットを見て来た。

★ 宿泊はエコーランドにある、「ヴィラ れんが亭」にチェックイン。6部屋の小さなヴィラだが、きれいで広い16畳の部屋は、ベッドサイトとリラックスサイト(畳)に仕切られていて、とっても使いやすかった。(温泉はないが内風呂でゆっくりと入れた。(宿泊費 一人5250円・ヤフートラベルペイペイ割引を使った)

ヴィラ れんが亭・外観

16畳のお部屋。
16時にチェックインしたら、もう出かけたくなくなり、ゆっくりとお風呂に入り、ビールを開けて夕食を取り、なんと19時には就寝!翌朝4時まで約9時間の爆睡をしてすっきり!
厚切りトーストをトースターで焼き、チーズとスイカで朝食。コーヒーはちょっとリッチにキリマンジャロを淹れた。
7時30分にはチェックアウト。
信濃大町経由で安曇野~松本~塩尻を抜ける予定。夕方に北杜市での予約があるので先を急ぐ。
★ 朝の白馬三山の眺め。

宿を出てすぐの道で撮る。

国道に出るために農道を走ると山麓の家並みが。

ジャンプ台も見える絶景。

くっきりと見えた白馬三山。ガソリンスタンドから撮った。
白馬村に通って、早4年。もう泊まることはないかも・・・とか思う。今回訪れた小谷村や信濃大町、そして安曇野や穂高など興味と行きたい場所がまだまだ溢れているから。
来年は春~初夏にこちらの方面を深堀りしようと考えながら旅路を終えた。
明日は、今週の旅ブログ「最後は長野・山梨の工場見学」をまとめる。
それでは、また!

お土産に買ったお酒は「白馬錦」信濃大町の酒蔵。辛口でスッキリ。リピート確定(笑)
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「山の日や 蜩ひびく 気配あり」 清流子
高原のひぐらしは、涼しい山林や木立の中で朝夕の時間に”カナカナカナ”と哀愁を帯びた美しい声で鳴き始める。まるで夏の終わりが近づいたような、高原の爽やかな情景を象徴する風物詩。そして、平地に降りてもしばらくすると鳴き出し、もう秋なのかと気が付く瞬間でもある。
蜩( ´艸`)